2017-0527-yts1830
短歌写真1830 夢に見し
夢に見しわが祖つ国の果つる島
遠く遥けく美しかりけり 悠山人
○短歌写真、詠む
○夢に旅もたびたび登場する。沖縄の海、しかり。
¶祖(おや)つ国(くに)=祖国。
¶果(は)つる島(しま)=二句、三句で波照間島。
¶美(うま)し=美しい。
□短写1830 ゆめにみし わがおやつくにの はつるしま
とほくはるけく うましかりけり
【写真】波照間島、電網から複数借用して全面加工。
meineTraeume-トレイル・ラン: 高くてもたぶん2千メートル程度の山。さあ走り下るぞ、とひとりごちて、町中目指して開始。靴も道も快調、なによりも誰もいないし、体がペガススのようにかるがる動く。・・・中盤以後は、道が途切れたり断崖へ突き当ったり、町中へ入ると障害物だらけ。と、1時間ほどの長い夢物語。