悠山人の新古今

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短歌写真1945 曇りても

2018-04-26 03:00:00 | 短歌写真

2018-0426-yts1945
短歌写真1945 曇りても

曇りても雨の降りても必ずも
晴れたる空の見ゆるべきなり  悠山人

短歌写真、詠む。
○夜中の雨、朝にはあがって、昼前には薄日になった。都内ではまだ強い雨、とTV中継しているのに・・・。
¶必(かなら)ずも=「必ず」の古形。「必ずしも」は古語になく、しかも別義。

短写1945  くもりても あめのふりても かならずも
           はれたるそらの みゆるべきなり
【写真】きのう、自宅。
memo-WSM:(Gy) 「HOTEL COPAIN/ ホテルコパン」。2015、日、1時間10分強。長野県白馬村のホテル。長野オリンピック以後は、寂れ果ててひっそり閑。支配人、何とか立て直そうと五輪の頃の夢ばかり見る。夏の数日、利用客の様々な人生模様を描く。題名を洋画と勘違いして鑑賞。