悠山人の新古今

日本初→新古今集選、紫式部集全、和泉式部集全、各現代詠完了!
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俳句写真1807 露落ちて

2020-07-10 02:00:00 | 俳句写真

2020-0710-yhs1807
俳句写真1807 露落ちて

露落ちて衝羽根朝顔色さやか  悠山人

○俳句写真、詠む。
○このごろ玄関先に咲き乱れている花。ペチュニア、衝羽根朝顔、Petunia。九州豪雨災害を心に留めながら空を見上げる。濡れた花たちの露もかなり乾いている。Petunia は、原産地ブラジルの先住民の言葉が仏語経由で命名された、と Wp(日語、英語、仏語、各版参照)。
□俳写1807  つゆおちて つくばねあさがほ いろさやか
 
【写真】きのう、自宅
memo-CD: 「MENDELSSOHN Songs without words EWA POBŁOCKA CD1&2」。c60m x 2。
memo-WSM:(Gy) 「GREEN ROOM」。2015、US、c1h50m。Sub: Jpn、Dir: Jeremy Saulnier。