2022-0301-yts2311
短歌写真2311 言の端に
言の端に弥生と入れて愛でたきに
彩かなしやがて闇色 悠山人
○神仏は感じられなくても、悪魔の存在は感じられる。美しい彩を、ひょっとして悪魔の目眩ましか、などと思う自分が寂しい。
○弥生朔日。
□短写2311 ことのはに やよひといれて めでたきに
いろどりかなし やがてやみいろ
【写真】きのう、自宅。
【2022年03月01日】2005年06月28日開設から 6090日
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