2010-1014-yhs756
古りしより身身なんあやしきわざなれる 悠山人
○俳句写真、詠む。
○考古学講座は、展示に合わせて女性・出産・母子。縄文人と記紀神話との関係が、とくに女性器の位置づけを中心に展開されて、理解が非常に深まった。
¶身身（みみ）＝「（２）子を産むこと。」（旺文版『古語辞典』）
□俳写756 ふりしより みみなんあやしき わざなれる
【写真】前に同じ。人面深鉢（複製）の文様。
2010-1014-yim1051
title：Johmon_earthenware
yyyy/mm：2010/10
memo：縄文時代の土器は、珍しくなくなって来たので、集合展示になっている。
title：Johmon_earthenware
yyyy/mm：2010/10
memo：縄文時代の土器は、珍しくなくなって来たので、集合展示になっている。
2010-1013-yim1050
title：pseudo_ancient_blonze
yyyy/mm：2010/10
memo：考古博物館らしい、展示室入口ホールの時計。先日。
title：pseudo_ancient_blonze
yyyy/mm：2010/10
memo：考古博物館らしい、展示室入口ホールの時計。先日。
2010-1012-yhs755
おだやかに迎へたる朝花ひらく 悠山人
○俳句写真、詠む。
○朝日を受ける百合。可もなく不可もない日常。その繰り返しを感謝する。
□俳写755 おだやかに むかへたるあさ はなひらく
【写真】撮影は先日の朝。
2010-1012-yim1049
title：MtFuji_Autumn
yyyy/mm：2010/10
memo：きのうは文句なしの秋晴れ。「のろしの里」から、一日中富士山が遠望できた。
title：MtFuji_Autumn
yyyy/mm：2010/10
memo：きのうは文句なしの秋晴れ。「のろしの里」から、一日中富士山が遠望できた。
2010-1011-yts985
きよらなる心のままにこのままに
無垢の花びらあれよかしよと 悠山人
きよらなる心のままにこのままに
無垢の花びらあれよかしよと 悠山人
○短歌写真、詠む。
○ベゴニア-富士白。花連作終わり。
□短写985 きよらなる こころのままに このままに
むくのはなびら あれよかしよと
【写真】富士花鳥園に同じ。
2010-1011-yhs754
見る間にも葉上の露は消えて晴れ 悠山人
○俳句写真、詠む。
○きのうは、朝までの雨が止んだ後、見る見る青空が広がった。
□俳写754 みるまにも はうへのつゆは きえてはれ
【写真】きのう、考古博物館の庭で。
2010-1011-yim1048
title：ripe_cotton
yyyy/mm：2010/10
memo：畑の綿。雨に濡れた朝なので、綿のふんわり感は出ていない。展示・教育用らしい。きのう、博物館の庭で。
2010-1010-yts984
花みれば入りて乱るるふちぞある
心のさまの色合ひに似て 悠山人
花みれば入りて乱るるふちぞある
心のさまの色合ひに似て 悠山人
○短歌写真、詠む。
○ベゴニア-富士紅縁。実写ののち、ＰＣで色調を調整した。色相＝－20、彩度＝＋20、青＝＋50。
□短写984 はなみれば いりてみだるる ふちぞある
こころのさまの いろあひににて
【写真】同前。
2010-1009-yim1047
title：Fuchsia_LaFrance
yyyy/mm：2010/10
memo：同前。
title：Fuchsia_LaFrance
yyyy/mm：2010/10
memo：同前。