悠山人の新古今

日本初→新古今集選、紫式部集全、和泉式部集全、各現代詠完了！
新領域→短歌写真＆俳句写真！
日本初→源氏歌集全完了！

image1101　スキー場営業中？

2010-12-21 01:00:00 | images
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title:a_few_skiers
yyyy/mm:2010/12
memo:正面の赤岳を覆う巨大な雲。１０ｍを越える風で、リフトもときどき止まる。肝心の雪は人工。さすがにこれではスキーヤーも敬遠している。おかげで私はのんびりと、更新の板・靴を確かめられた。きのう、清里で。

俳句写真786　雪吊も

2010-12-20 02:00:00 | 俳句写真
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雪吊も張られて見ゆる富士の山　　悠山人

○俳句写真、詠む。
○見本園も職人が年末の仕事に忙しい。雪吊りも、雪対策というよりも技術伝承対策。
□俳写786　　ゆきづりも　はられてみゆる　ふじのやま
【写真】先日、樹木見本園で。

短歌写真996　万葉の

2010-12-19 03:00:00 | 短歌写真

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万葉の書より上ぐる目に青き
空は千年も変はりなからん　　　悠山人

○短歌写真、詠む。
○『万葉集』を調べ読み始めると、時間の流れが止まる。もちろん、物理的な空は、万葉時代とは比較にならないくらい、汚染されている。
□短写996　　まんえふの　ふみよりあぐる　めにあをき
　　　　　　　　　そらはちとせも　かはりなからん
【写真】きのう、芸術の森公園内の文学研修室で。
【meineTraeume】たまにではあるが、同じ夢を見ることがある。今回は、岩だらけの峡谷を、思い切り飛ぶように駆け降りた。渓流対策用ではなくて厚手のウォーキング用の靴で、というのも、いかにも夢らしい。並行してボートで川下りをする一団との競争、というところまで、ひと月ほど前と同じだ。


image1100　虚世界

2010-12-18 01:00:00 | images
2010-1218-yim1100
title:mundus_irrationalis
yyyy/mm:2010/12
memo:「i」は、数学では虚数。真半球の不銹鋼体を映しても、撮影者は映らない・・・ということになれば、それは虚の世界。ＰＣで加工。前の時計塔の真下で。

image1098　時計塔

2010-12-16 01:00:00 | images
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title:notWatchbutClockTower
yyyy/mm:2010/12
memo:時計塔、と英語題名を書こうとして、ふっと宗教団体名を連想してしまった。先日、原押公園で。
【meineTraeume】あれは、たしか「ヴァルトシュタイン」だったと思う。いや、もしかして「テンペスト」だったかも知れない。いずれにしても、気持ちの赴くままに激しいカデンツァで弾き終えた。練習室なので隣の音は聞こえないはずなのに、どういうわけがこの日にかぎって、かすかに音漏れがする。手を休めて耳を澄ますと、「アパッショナータ」だ。誰だろう？ 男だな、あれは？ 女性の手ではない。それにしても、荒荒しすぎる。何かあったのかも。・・・部屋を出たところで、顔を合わせた。聞けば、高校生か専門学校生か、ということらしい。・・・夢が覚めたのは、真夜中であった。
mT2…再びの臥所。こんどはパリ。観光客でにぎやか。ギャルリ・クルベで、現地在住の知人が、画廊を案内してくれるという。まずはと、カメラを構えたが、人の往来が絶えないので、後回し。…ＮＹＣの、小学校？ 貧困層の児童たちに、緑板を使って英語を教えている。・・・

image1097　月と木星

2010-12-15 01:30:00 | images
2010-1215-yim1097
title:Moon&Jupiter
yyyy/mm:2010/12
memo:花写真を準備したあと、晴れ渡った空を見上げると、中天に半月と木星が並んでいた。２０１０年１２月１４日（火）１８００撮影。写真技術の評価は問題外。