2013-0202-yim1689
image1689 蘭展2013睦月12
title: orchids2013JAN12
note: 東京ドームの世界展とは比較にならなくても、蘭の花づくりの奥深さは変わらない。
memo-WSM:(Gy) 「MÄN SOM HATAR KVINNOR」(映像から)。日本語題「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」。2009、瑞典、2時間半、日本語字幕。近頃になく重厚な本格派サスペンスだった。ストックホルム離島の財閥の、40年前に失踪したままの一女性。捜索依頼されたのは、正義感あふれるが陥穽へ落とされて、有罪判決を受けた新聞記者。ひょんなきっかけで知り合った電網オタクの、多分に影を背負った女と、力を合わせて次第に真実へ迫る・・・。精神科医の猟奇的セクハラ、ナツィ残党の狂信などを織り交ぜながら、雪景色のなかで話が展開する。原題直訳は「女嫌いの男たち」。
2013-0201-yim1688
image1688 蘭展2013睦月11
title: orchids2013JAN11
note: 溜め息をつきながら、ひたすら眺める蘭展。きょうは、如月朔日。
memo-OUJ: 看護学2コマを、ながら視聴。すると「エンゲ」が耳に引っ掛かった。画面を見ると「嚥下」。次のコマでもまたエンゲ。いずれも女性講師。念のため広辞苑で確かめると、見出し語「えんげ」は見出し語「えんか」へ送る。安心した。
memo-WSM:(YT) 「Melissa P.」(映像から)。2005、伊、1時間半強。葡(ポルトガル)語吹き替え版。字幕なし。イタリアの15歳の女子高生が、性に目覚めるというか急成長していく話。ポ語(無知だけれど)に耳慣れるまで、時間がかかった。ER に原作自伝小説の名が、「Cento Colpi di Spazzola Prima de Andare a Dormire」(寝る前にヘア・ブラッシング100回)と出る。YT の投稿題名はそのポ語直訳。こういう外国ものに馴れてくると、日本もののカットやボカシが不自然に感じられる。
memo-racism: Slovakians, you too! Last year I wrote here on Belgians about their racism over Kawashima, a Japanese soccer player. And now, same thing over Nakamura, in your country! Stop such meanness, please...
memo-WSM: (YT) 「Private Resort」(映像から)。1985 、米、1時間20分。葡語吹替え版、字幕なし。解放感を求める観光客が、つぎつぎにやってくるマイアミ。そこで働く十代の男二人。プールサイドの女たちに目がくらくら。葡語を知らない私でも、声を出して何度も笑った。明るく楽しい娯楽作品。J. デップも若い。投稿題は「Férias do Barulho」。