6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

鹿肉料理

2025-02-05 | 食品

旭川の息子から鹿を獲ったと
チルドで送ってくれた

獲ってから一週間ぐらい経つと
熟成されるとのことで
積もった雪中に
寝かせてからいただきます
 
大量に送ってくれたので
近所へお裾分けと考え
シビエ肉の反応を見たが
皆さん食べると言う
 
最近は高級肉として
店頭に並んでいる
食べると癖がなく
さっぱりして美味しい
我が家ではステーキが主だが
ダッチオーブンでやってみようと
ジャガイモや人参を入れ
スパイスを効かせ
野趣情緒豊かにやってみたく
ストーブを燃やした
 
またお裾分けした人から
味噌仕込みの時雨煮も良いと
レシピまで教えてもらい
早速挑戦したがこれがいける
美味かったです
 
 
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ダッチオーブンで

2025-01-30 | 食品

薪ストーブのあかあかと
燃えてる焔をじっと見ていたら
ダッチオーブンで
肉料理をしてみたくなった

重い無骨なダッチオーブンは
しばらく使ってない為
鯖が付きタワシで洗い一苦労
機密性を保つフタまで
丁寧に錆落としです

 
若い時には男の料理だと
粋がって何度も挑戦した
 
肉とその辺の野菜をぶち込み
塩コショウニンニクで味付け
燃え盛る炎に包まれて
適当な時間で完成
ワイルド感があってたまらない
 
重い蓋を開けると
圧力効果で香ばしいにおいと
出汁の効いた具が漂い
スパイスが効いた
柔らかくなった肉が美味しかった
 
今回は
骨付きラム肉が無く
スペアリブを使用
もう一皿はラム肉を・・・
 
ニンニクをたっぷり差し込み
フレンチドレッシングを
ジャガイモにかけ肉汁を吸い込ませ
赤々と燃える薪ストーブに
ダッチオーブンごと
熾火を蓋まで乗せて待つ
 
ストーブ周りで
一杯飲みながら火加減を調節
談笑するうちに完成
 
蓋を開けuwoと・・・
肉汁がジャガイモに染み
ヒイヒイ言いながらうまい
 
もう一皿のラム肉も
瞬く間にたいらげ
ヤッタァ
 
 
 
 
 
 
 
 
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確定申告の憂鬱

2025-01-23 | 日常

今年もまた悪戦苦闘する
確定申告の季節が来た

例年e-Taxで自宅のパソコンより
送信して済ませていた
ところが今年マイナンバーカードに
紐付けされ操作方法が複雑になり
先へ進まない
 
使い方に関する問い合わせを
電話すれば
先方同じ画面を見てなく
行ったり来たりの繰り返し
挙句内容については
別の電話に掛け直して下さいと‼️
電話をしてまた同じ質問
堂々巡りで
税法の問題だと
地元税務署へ聞いて欲しいと
解決せずたらい回し‼️
 
地元税務署へ電話すれば
整理券発行しているので
番号を取得してきて欲しいと
取得しようと電話したらすでに
満杯ですとの返事
 
やむを得ず直接パソコンを持って
税務署へ行けば
インターネットは繋げなく
データは読み込めず‼️
右往左往
 
結局どうしたら良いのか
途方に暮れている
まだ申告は早いので先方が
操作に慣れてくるまで
待つことにした
 
踏んだり蹴ったりの数週間
AIの時代
もっと簡単に
解決できないものか・・・
 
 
 
 
 
 
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坂道と橋の多い街

2025-01-17 | 風景
体力維持の為
ウォーキングするのが日課です
 
我が住む南区北丿沢地区は
東西3km南北1.5km程の楕円形で
西から東へ北丿沢川が蛇行して
街区を貫いています
 
そこには小さな橋が9ヶ所掛かり
川は高い土手で遮られ
人は入り込めず
川中には灌木が生い茂り
風情があるとは言えません
 
 
一方高台の山側では
藻岩山観光道路より
札幌市内を望みながら
直接国道に出る道はありますが
歩道のないところもあり
自動車に気を使います
 
 
そんな訳で住宅街は
坂道が多く
マイカーが走るので
左右を見ながらの歩きです
 
橋を渡って対岸の
中ノ沢川方面に行ったり
観光道路を真っ直ぐ下って
その時の気分次第で
真駒内公園まで歩いたり
行ったり来たりで応えます
 

 
 
 
どちらからも
北丿沢川と中ノ沢川の合流地点の
中ノ沢川橋を通って
豊平川に掛かる幅広の五輪大橋を
渡り真駒内公園に至りますが
 
自動車がひっきりなしに走り
歩道は雪道で車道より高くなり
手摺りも半ば埋もれ恐怖感が
あります
 
公園内に入ると
真駒内川が公園内に縦断して流れ
アーチ形の中央橋を中心に
4か所も橋をわたり
ゆったりとした
癒し空間です
 
 
歩く事は体力現状維持と
毎日てくてく歩って
春夏秋冬景色を楽しんで
過ごせます
冬の真駒内公園は
バードウォッチ、歩くスキー、
雪だるま、ランニング、犬の散歩、
等々冬ならではの景色です
 
帰りはもと来た坂道を上るので
ひと汗かき疲労感と共に
12000歩、8km歩いたと
スマートウォッチを見て
モチベーションが上がります
 
今日もヤッタァ❣️
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黄昏くんのプール初泳ぎ

2025-01-11 | 日常

毎週2日ほど
プールに通っています
正月は休館であったため
二週間ぶりの泳ぎです

外気温-8℃と今年1番の寒さ
滑らない様気お付けながら
屋内プールへ
寒さのためか利用者は少ない
賑わいのない静かなプールは
寂しいものがあります
老体に鞭打って
水温29℃の中
2周間ぶりに入水
つるのではと心配しながら
力を抜いて泳ぐ
 
メンバーは今年も宜しくと
声かけしてそれぞれ泳ぎ始め
呼吸がハァハァと上がり
体力落ちたと嘆きが聞こえます
 
私も久しぶりでバタフライを
泳よいだところ
足が攣りマイッタマイッタです
 
熱くもない45℃の採暖室では
汗も出ず
従って
長々と時間をかけて談笑
 
正月は何していたとか
孫がきて疲れたとか
膝が痛い腕がいたいとかetc.
すべて加齢のせいだと・・・
今年も健康で長続きする様
新年会でもするかと
話が持ち上がり
忘年会したばかりなのに・・・
 
やる事ないので
ボケ防止には会話が必要
やろうやろうと
即決でした
 
かえりに真駒内公園に寄れば
夕陽が山影に沈みかけ
黄昏時がわが身と重なった
 
 
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我が団地周辺の景色

2025-01-05 | 風景

元旦
いつもの町内ウオーキングに
出かけました

正月三ヶ日は雪も少なく
風のない穏やかな晴れ間が続き
青空が透き通って
太陽がまぶしく
空気が清々しく
ウォーキングには
最適な年明けでした


我が団地は
藻岩山のすそ野に
形成され
戦後スキー場だった所を
徐々に宅地開発した
陽のあたる眺望の良い立地です

今も藻岩スキー場南斜面があり
子供達が滑っていますが
何故か例年聴こえる音楽もなく
静かです

 
 
裾野下部に
大雨で氾濫した事のある
川巾の狭い北丿沢川が
蛇行して流れ
それに跨る橋の向こう側にも
団地が繋がります
いずれも高度成長期に
宅地開発しての
新興住宅地で
最近空き家が目立ちます
 
傾斜地の団地内を
ジグザグと登り降りして
ひたすら歩き回り
正月らしい清々しい
雰囲気を味わいます
 
裾野から我が町内を見上げれば
藻岩山の頂から
稜線にへばりつく家々が一望で
そこをを歩いている自分に
賞賛です
 
 
 
 
 
 
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年越しそば松飾り

2025-01-01 | 料理

大晦日の午後
蕎麦にこだわる友人が打った
年越しそばをたれも付けて
雪の降る中持ってきてくれた

蕎麦の香りがプンプン
腰があって最高
嬉しいやら感謝やら感動やら
別の友人から
手の凝った手製の松飾り
また別の人から
稲藁で作った亀が届き
 
南天は近所の友人が持ってきて
飾れば正月らしい雰囲気で
歳神様が我が家に大勢来た
最高の大晦日で感激です
 
今年も良い歳がくると確信し
元旦の朝、
ブランド越しに雪が積もり清々しく
正月料理で新年を祝う
 
 
 
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冬至の午後3時頃公園ウォーキング

2024-12-26 | 日常

真冬日の午後3時になると
冬至も手伝って日没間近は
公園もさすがに
人が居なくなる

風が吹くと
梢に積もった雪が
サラサラと落ちて
頬にあたる
雪原は動物の足跡がくっきり
何処へ彷徨うのか
その先の三連ベンチは
雪が積もり寂しく佇む
 
夕暮れ時の神々しい太陽が
オレンジ色に変えながら
次第に沈み始め
木漏れ陽が長く尾を引いている
 
あたりは
静寂が忍び寄り
カラスが一羽低く舞い降りる
 
近寄っても逃げもせず
馬鹿にされている様な
泰然自若な態度
 
急足で3km一周する頃には
手足は凍え吐く息は白く
トイレに飛び込み
今日もノルマ達成と
車に乗り家路を急ぐ
 
 
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スマートウォッチに躍らせられて

2024-12-22 | 日常

今日もスマ-トウオッチの
万歩計にはげまされ
真っ赤な毛糸の帽子をかぶり
分厚い手袋をはめ
サングラスをして
腕をふりふり急ぎ足で歩く

氷点下のもと手足は次第に冷え
吐息は白い
一日一万歩ノルマを達成すべく
渋々歩く毎日です

快晴時には
暖かい陽射しが眩しく
自然の美しさに感動し
時々出会う人や犬に
挨拶をかわし
動ける幸せを実感する

普段、
気が付かなかったものに
新たな発見を見出したり
退屈はしないが・・・

歩き終われば汗ばみ
充実感と達成感に満足して
シャワーへ・・・

ウオッチはポンと鳴って
「あきらさん、よくやりました。
その調子で明日も頑張りましょう」


だとさ!

スマホで過去の歩数、
距離等を見て
一喜一憂している自分です
頑張るしかないか!

 

 

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今年の飲み会

2024-12-17 | 日常

毎年プール仲間と
思いついたままに
かれこれ10数年
飲み会をしている

男性群全員後期高齢者になって
妻帯者が病気になったり
家庭環境が変わって
プールに来れなくなったり
淋しいものもあるが
プールでは結構楽しく
採暖室で談笑して
女性をさそって
その延長戦の飲み会です
 
今回、会場をあちこち当たっが
時が時だけに何処も満杯
山間部の風呂付きの保養所が
空いていて即座に予約
 
3時間の部屋貸切で風呂付きの
持ち込みOK飲み放題
これこそ願ったりかなったり
 
当日は生憎札幌は真冬日だが
全員出席早速貸切部屋へ
そして風呂へ・・・
 
女性軍は何故か風呂は敬遠し
男性群はひと風呂浴び
飲むぞ〜と気合いを入れ
貸切部屋に飛び込む
 
日頃の水泳仲間のため
話が共有でき
どんどんアルコールが進み
盛り上がること100%
男女楽しく歓談して
なんとも心地良い
 


時間はあっという間に
3時間過ぎ午後2時半に
お開き
赤ら顔で
2次会もなく千鳥足で
送迎バスに・・・
 
最寄りの駅までマイクロバスで
送ってもらい
チラチラ舞い散る雪の中
バスの中も宴会で
至れり尽くせりの懇親会でした
 
あゝ、楽しかった
 
 
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畑仕舞いの点検

2024-12-14 | 家庭菜園
いよいよ来た
西高東低の気圧配置
北風が吹きチラチラ雪が舞い
辺りは暗い雪景色です
 
菜園小屋の足回りをシートで
防護したが
風で吹き飛ばされていないか
心配になり歩いて畑まで行ってみる
 
久しぶりに畑の様子を見れば
鹿の足跡が縦横無尽に
鍋用に取り残した白菜、キャベツが
根こそぎ食べられて無惨
鹿も食べるものなくなったんだなぁ
 
農道は雪が積もり
キツネの足跡が一目散に続く
ついに本格的な冬到来です
 
防御フェンスのサポートが周囲に残り
小屋の足回りは
雪除用
シートが
安泰でひとまず安心
 
これから五ヶ月
2〜3mの積雪に埋もれ
春を待つ
 
雪降る中
遠くでカラスの鳴き声が
こだまし
畑全体に一抹の寂しさが漂っています
 
辺りはみるみる白くなり
どうやら根雪になりそう
ずっと春を待つしか無いねえ〜
 
今年の収穫した品々を思い出し
感謝しながらまた来年と
トボトボ来た道を
滑らない様引き返した
 
 
 
 
 
 
 
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力の入る沢庵漬け

2024-12-08 | 食品

鹿に大根を大部分喰われ
沢庵漬けは
今年も駄目かと諦めていたが
被害のなかった大根15本と
足りなくて買ってきた15本
合計1樽分大小30本

風の当たるひなたのバルコニーに
大根葉と共に吊るし
干し加減を毎日眺め
ふにゃふにゃかどうか
チェックしている
 
一方で
味をまろやかに
するために
むいた柿の皮を
捨てずに干す
 
二つ折りになるくらいに
萎れてきたら
テーブルに置いて手で
荷重をかけ転がしよく揉んで
しなやかにする
 
これを
一斗樽に隙間なく詰め
大根葉と塩、ザラメ、ぬかで
順次埋め尽くし重しをかける
 
 
全てカミさんが
か細い女手で器用にこなす
誠に頭が下がり
不味いなど言えばバチが当たる
 
手間暇かけた沢庵が
正月に香り豊かにパリパリと
食べられれば
あとは何もいらない
 
 
 
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遂に白菜採れた

2024-12-02 | 家庭菜園

食卓の白菜漬けは
色合い、酸っぱ味、パリパリ感が
見ただけで唾液が出て食欲を誘う
食事にはお新香が無いと
何故か物足りない

我が家では秋になると
沢庵同様
寒い中大変な作業をして
カミさんが漬けている
 
そんな事で我が家の菜園では
白菜と大根は絶対に
欠かせない栽培品目である
 
去年はようやく結球し始めたころ
鹿に喰われ全滅と痛い目にあい
市場で白菜を買い求めたが
漬物用は終了と困って
あちこち買い求めた経緯がある
 
今年は絶対に
無農薬、有機栽培の純な白菜を
育てなければと力が入る
 
春先ポット植えにして
間引きやら水やりで
双葉の成長を日夜観察
 
畑では丹念に土を耕し
ぼかし肥料を施し
元気に成長した一本立ちの
ポット苗を植え替えた
 
順調に育って
大きく葉が拡がり
結球を促すために
縄で縛り万全を期し見守った
 
鹿対策では電柵を張り巡らし
成長を見守れば
驚くほど大きく育ち
ヤッタァとほくそ笑んむ
 
小春日和の日に
結球した白菜を収穫
四つ切りにして天日干し
今年はうまくいったと
一安心
 
 
 
 
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伊達藩白老元陣屋ウォーキング

2024-11-28 | 風景

白老と言えばウポポイ博物館
ここは何度も観ているので
今回は白老にある
白老仙台藩元陣屋跡を見る事にした

黒船来航以来鎖国が終わり
蝦夷地の外国防衛拠点として
仙台藩に命じたいきさつがわかる
仙台藩元陣屋資料館へ
のぼりの竹雀家紋を見ながら入る

 
そこで知識を得て
東西河川と堀、土塁、
丘陵地を含め約35万平米を有する
広さをウォーキングしながら
内曲輪、外曲輪、各陣屋跡
塩竈神社、の主要部分を歩く
 


ここで200名程度の武士が
戦闘訓練、生活物資の確保、
クナシリ、エトロフ、根室、厚岸、広尾
の出先陣地との行き来
戊辰戦争勃発まで
12年間蝦夷地の警備をしたことを
想像し北風を受けながら歩く






故郷に帰れず厳しい厳冬の中
若死にしていく若者を思うと
心が痛みその労苦に頭が下る
 
外国軍隊が近代兵器で攻めてきたら
いかに鍛えられた武士でも
旧式の火縄銃や刀では
太刀打ちできなかっただろうに
意味のない事を当時は真面目に
やっていたのだなぁと・・・
井の中の蛙大海を知らずだ
 
160年以上を数える藩士植樹の
赤松が北海道らしくなく異彩を放つ
 

小高い山の頂上に塩竈神社の
伊達藩らしからぬ質素な社が
貧しく祀られていたのが
印象的であった


 
 
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温泉のある白老へ

2024-11-25 | 旅行

札幌は雪が10㌢程積もり
支笏湖経由で太平洋側の白老まで
路面状況を気にしながら
速度を落として向かった

幸運にも途中から陽が射し始め
支笏湖から望む恵庭岳が秀逸
苫小牧では路面も乾き
快適なドライブです
 
以前、国道36号線に面した砂浜側に
汐風にさらされた
古びた木造2階建ての旅館が
虎杖浜に一軒唐突にあり
立ち寄ったことがある
 
小さな露天風呂で薄琥珀色の
まろやかな温度の低い
優しい塩化物泉であった
それを思い出しながら
ウポポイ博物館に行く
 
ウポポイにも温泉があるのか?と
白老観光案内所で聴くと
立派なホテルが建ち
温泉と食事が美味しいと
勧められて一泊の予約を・・・
 
日帰り客も入れるらしく
浴槽が多く変化に富み
サウナもある都会的な風呂ですが
鄙びた温泉が好みの私は期待外れ
 
どうやら露天風呂だけが
温泉で温度高め
ぬる湯の好きな私は
落ち着かなく残念でした
 
食事はバイキングスタイルで
評判の白老牛が食べられ
5階は大展望台で太平洋側と
山側は樽前山から
手前のウポポイ博物館までの大展望
 

ウポポイ観光客目当ての
ホテルだなと納得しました
 
 
 
 
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