6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

高齢者の現実

2025-03-19 | 回想

私は健康老人と自負して
ウォーキングやプールに通い
夏には家庭菜園で身体を動かす
肉体的には筋力も付き
除雪など苦にならない

とは言えよわい80を超えると
疲れはたまる
身体をいたわろうと
2泊で大雪の中温泉へ
向かった
 
早速雪の舞い散る露天風呂、
そして暑いサウナへ飛び込む
汗がどんどん出て
頭から垂れ落ちる汗100滴
ノルマを果たして立ち上がる
 
サウナ室から出た途端
なんと意識不明で水風呂側へ
倒れていった
気がついた時は水風呂の淵に
座らせられて・・・
 
頭を踏段の角にぶっつけた様で
血が流れ
冷たいタオルで頭を冷やし
救急車を呼ぶからと
声が聞こえて意識回復
 
助けてくれた人に聞くと
サウナで
青い顔して頭を下げていて
外へ出た途端水風呂側へ
大きな音をたてて倒れていったので
慌てて身体を抱き上げたとの事
水は飲んでない様で良かった
その間2〜30秒だったと・・・
 
出血しているが大丈夫と
しばらく様子見して
自分で歩き脱衣室で着替え
部屋へ戻った
 
多分貧血で立ちくらみをしたのではと
自己診断
病院行きは帰ってから
行くことにして
温泉はほどほどに・・・
 
出血部分に腫れが生じたが
痛みはなく
ただ
頭がモヤモヤしていたので
一応病院へ行ったが
問題は無いと安心
 
それにしても待合室は
杖を付く人
よちよち歩きの人
車椅子の人
付き添いの人に頼る人
耳の聴こえない人
と後期高齢者の年老いた吹き溜まり
これでは医療費は鰻登りだと
自分もその仲間入りかと
先行き暗くなった
 
 
 
 
 
 
 
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黄昏の真駒内公園

2025-03-10 | 日常

氷点下、小雪がふんわり積もった

時は午後3時過ぎ、気温は2℃
雲の切れ間から陽射しが
黄金色に変わり木陰に来ると
肌寒い
 
 
そんな中
ウオーキングで
真駒内公園へ行く
歩行路は踏み固められて
黙々と手を前後に振り滑らない様
足早に歩くが指は凍える
 
木立の自然の美しさ
子供達のスキー練習
バードウォッチの人達
屋外競技場の大きな景観等々
感動しながら
時々スマホを取り出して
凍える手で写す
 
太陽が山の彼方へ沈み始め
静寂空間の黄昏
距離は5km8000歩の
健康維持に余念がない
黄昏人のウォーキングです
 
 
 
 
 
 
 
 
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桜島一周ドライブ

2025-03-02 | 旅行

桜島の軽石を買ってきてと
友人から依頼され
お土産店を二、三探したが
残念な事に何処にも無く
それならば桜島の海岸に行けばと
息子曰く

噴煙たなびく山裾をくねくね周り
海辺に降り立てば
流木のまにまにあるではないか
手頃な大きさの軽石が‼️
 
買うものよりずっと心こもると
手頃な大きさの軽石を
ビニール袋に
破れるくらい拾いまくった
 
手を洗わなければと探せば
ここは噴火直下
風呂は何処にもあると
人気のない
霧島シーサイドホテルへと・・・
 
フロントは無人
お客さんは誰も居なく休館かと・・・
呼鈴を押し入浴だけを申し込む
 
温泉独り占めゆったり海を眺め
潮風にあたり最高気分でしたが
このホテルの継続を心配した
 
露天風呂は81段の階段を降り
180度見渡せる錦江湾の大展望
最高❣️
 
一息ついて
桜島の北岳、南岳を一望するために
島の中で最も高い
湯の平展望台までドライブ
帰ろうと自動車に乗り走り始めたら
ドーンと噴煙でのおもてなし
北海道から桜島まで
よう来てくれたと‼️
歓迎され嬉しかった
鹿児島までの
桜島フェリーターミナルでは
自動車が列を作って順次手際良く
車ごと乗り
桜島フェリーに吸い込まれ
車内から鹿児島市内を
一望15分で渡った
印象的な桜島観光ドライブでした
 
 
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坂本の黒酢

2025-02-27 | 旅行

酢を醸造する窯が整然と無数に並び
鹿児島ならでの風景
いつか行ってみようと思っていたが
息子が連れて行ってくれた

 
黒酢ガーデン壺畑に建つ
洒落たモダンな資料館で
まず歴史を学ぶびながら
風景写真を撮る
 
ちょうど昼時リッチな気分で
酸辣湯麺を馳走になる
パクシーが効いてスープが
美味しく品の良い
垢抜けたラーメンに
もちろん地産の黒酢を垂らして‼️
 
 
 
2年以上、三年以上、5年以上
発酵熟成した黒酢を試飲
まろやか、コクの深み、芳醇な香り
とそれぞれ色も違い甘みも有り
値段もそれ相当だった
 
札幌に帰って
大豆の酢漬けには勿論
坂本の黒酢を使って
楽しかった鹿児島を想う
 
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ドッグランにつられて

2025-02-22 | 旅行

息子にはニューファンドランド種の
犬2頭がいる
全身真っ黒で大きいから
熊と見間違う

自動車に乗せて移動しているので
散歩させるために
鹿児島黒岩岳のドッグラン場へ行く

細いくねくね道を登り
受付け所で受付てもらい
頂上付近のネットで囲まれている
ドッグラン場に着く
 
誰もいないのではと心配したが
ここにも犬好きの人が
三匹も遊ばせていた
そこへ尾を振り回し仲間入り
直ぐに親しくなり遊び狂う
 
私も歩かなければとドッグランの外側
約500mを6周3kmも
人間ランしてしまった
鹿児島で温泉疲れしていたので
良い運動でした
 
折角友達になった豆柴犬
ゲージに入れられてお別れの挨拶
寂しそう
 
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霧島神宮参拝

2025-02-19 | 旅行

若かりし頃
火山礫や軽石の積もった馬の背を
滑りながら悪戦苦闘
一人での高千穂峰を登る

それに先立ち
霧島神宮に立ち寄ってお参り
境内に国歌で謳われている
君が代のさざれ石が
印象的だった

今回2度目の参拝です

岐阜から神話の里に奉納され
千代に八千代に
さざれ石の巌となりて
苔のむすまで・・・
 
 
樹齢800年の御神木杉が高く聳え
その生命力に圧倒され
さざれ石の命の長さと
連動している様です
 
建物に施された彫物、絵画が
巨大な樹木に育まれ
色鮮やかで
神々しい厳かな社と感じました
 
 
高千穂峰には「天の逆桙」が
頂上に降臨したと聞いて
霧島神宮と関係あるのかもしれない
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霧島湯之谷温泉宿

2025-02-13 | 風景

昔、霧島連山を踏破した時
霧島温泉郷の外れ山奥に
いかにも湯治らしい風情の
温泉に入った記憶があった

今回その湯之谷温泉に
4日間息子の招待で
宿泊する事になり
早速宿に入ってドボンと浸かる
 
新建材など一切使わず
全て純の木床、立て板貼りの腰壁、
梁露出の天井杉板
そして湯船の桧板
外部ツウツウの開放感のある換気
硫黄泉の熱い湯、混合泉の温い湯、
微炭酸泉の冷たい湯の三浴槽
が互いちがいに並ぶ
 
手足を伸ばしてゆっくり浸かれば
硫黄の香りと共に
オバーフローした熱いお湯が
ぬる湯に入り込み程よい温度
疲れた身体に心地よい
 
熱湯に入ると体が慣れてきて
汗が噴き出る
その勢いで
冷たい微炭酸泉に入り込み
それを何度か繰り返し約1時間
何よりも人が少なく静か
もう精神的に落ち着き極楽至極
のどが渇き生ビールは
自然の摂理、うまい‼️
 
 
 
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スマホでの搭乗手続き

2025-02-09 | 旅行

温泉の多い鹿児島へ
息子の招待で札幌から
湯治に出かける事になった
久しぶりの飛行機乗り継ぎ旅行である

札幌は朝起きると運悪く
雪が積もり
バス停まで歩くのに何度か転び
空港行きの直行バスに乗り遅れた
 
タクシーは来なく
どうしようかと迷ったが
駄目元で市内バスと
地下鉄を乗り継いで
札幌駅まで行きJRで行けば
間に合うかと・・・
 
やきもきしながら
何とか出発20分前に着いて
出発ロビーは
外国人等が列を作って激混み
慌てふためく
 
予約してあるものの
搭乗券の購入が
スマホの操作で分からず
右往左往、時間は過ぎる
 
列を割り込んで
受付お姉さんに事情を説明して
何とか搭乗券をスマホに現出
保安検査場へ行く
 
周りを眺めると皆さん
スマホをかざして
直接保安検査場を通過
ペーパーレス化でびっくり
 
時計を外されスマホもかごの中
ペットボトルは中身をチェック
靴を脱いでスリッパで通過
全身を触られ
やっと飛行機の座席に着く
やれやれホット安堵し
雲海の上は揺れも無く
スムースに羽田空港へ着陸
鹿児島までの乗り継ぎ
またもやうまくいかず
出発ロビーから搭乗手続きをやり直し
空港内の端から端まで歩き
歩数は2000歩を超える始末
乗り継ぎ時間に余裕があったから
良かったものの
スマホの操作は千歳空港と同じく
結局若いお姉さんに
行く先々何度も聞き
保安検査場を通過したが・・・
 
羽田空港待合ロビーは
使用機材到着遅れのため
5時間も待たされ誰もいない
欠航にならなくて良かったが
 
 
昔、飛行機には仕事で月2、3回乗り
搭乗手続きは慣れていたが
世はスマホ全盛時代
仕組みが変わり操作が複雑
 
慣れれば自宅で搭乗券を発行でき
直接保安検査場へ行くのだろうが
初めての搭乗者には
しっちゃかめっちゃか
老人には住みにくい社会と
嘆くばかりでした
 
帰りがまた強風、大雪のため
戦々恐々
とんだ恐怖の飛行機旅でした
 
 
 
 
 
 
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鹿肉料理

2025-02-05 | 食品

旭川の息子から鹿を獲ったと
チルドで送ってくれた

獲ってから一週間ぐらい経つと
熟成されるとのことで
積もった雪中に
寝かせてからいただきます
 
大量に送ってくれたので
近所へお裾分けと考え
シビエ肉の反応を見たが
皆さん食べると言う
 
最近は高級肉として
店頭に並んでいる
食べると癖がなく
さっぱりして美味しい
我が家ではステーキが主だが
ダッチオーブンでやってみようと
ジャガイモや人参を入れ
スパイスを効かせ
野趣情緒豊かにやってみたく
ストーブを燃やした
 
またお裾分けした人から
味噌仕込みの時雨煮も良いと
レシピまで教えてもらい
早速挑戦したがこれがいける
美味かったです
 
 
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ダッチオーブンで

2025-01-30 | 食品

薪ストーブのあかあかと
燃えてる焔をじっと見ていたら
ダッチオーブンで
肉料理をしてみたくなった

重い無骨なダッチオーブンは
しばらく使ってない為
鯖が付きタワシで洗い一苦労
機密性を保つフタまで
丁寧に錆落としです

 
若い時には男の料理だと
粋がって何度も挑戦した
 
肉とその辺の野菜をぶち込み
塩コショウニンニクで味付け
燃え盛る炎に包まれて
適当な時間で完成
ワイルド感があってたまらない
 
重い蓋を開けると
圧力効果で香ばしいにおいと
出汁の効いた具が漂い
スパイスが効いた
柔らかくなった肉が美味しかった
 
今回は
骨付きラム肉が無く
スペアリブを使用
もう一皿はラム肉を・・・
 
ニンニクをたっぷり差し込み
フレンチドレッシングを
ジャガイモにかけ肉汁を吸い込ませ
赤々と燃える薪ストーブに
ダッチオーブンごと
熾火を蓋まで乗せて待つ
 
ストーブ周りで
一杯飲みながら火加減を調節
談笑するうちに完成
 
蓋を開けuwoと・・・
肉汁がジャガイモに染み
ヒイヒイ言いながらうまい
 
もう一皿のラム肉も
瞬く間にたいらげ
ヤッタァ
 
 
 
 
 
 
 
 
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確定申告の憂鬱

2025-01-23 | 日常

今年もまた悪戦苦闘する
確定申告の季節が来た

例年e-Taxで自宅のパソコンより
送信して済ませていた
ところが今年マイナンバーカードに
紐付けされ操作方法が複雑になり
先へ進まない
 
使い方に関する問い合わせを
電話すれば
先方同じ画面を見てなく
行ったり来たりの繰り返し
挙句内容については
別の電話に掛け直して下さいと‼️
電話をしてまた同じ質問
堂々巡りで
税法の問題だと
地元税務署へ聞いて欲しいと
解決せずたらい回し‼️
 
地元税務署へ電話すれば
整理券発行しているので
番号を取得してきて欲しいと
取得しようと電話したらすでに
満杯ですとの返事
 
やむを得ず直接パソコンを持って
税務署へ行けば
インターネットは繋げなく
データは読み込めず‼️
右往左往
 
結局どうしたら良いのか
途方に暮れている
まだ申告は早いので先方が
操作に慣れてくるまで
待つことにした
 
踏んだり蹴ったりの数週間
AIの時代
もっと簡単に
解決できないものか・・・
 
 
 
 
 
 
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坂道と橋の多い街

2025-01-17 | 風景
体力維持の為
ウォーキングするのが日課です
 
我が住む南区北丿沢地区は
東西3km南北1.5km程の楕円形で
西から東へ北丿沢川が蛇行して
街区を貫いています
 
そこには小さな橋が9ヶ所掛かり
川は高い土手で遮られ
人は入り込めず
川中には灌木が生い茂り
風情があるとは言えません
 
 
一方高台の山側では
藻岩山観光道路より
札幌市内を望みながら
直接国道に出る道はありますが
歩道のないところもあり
自動車に気を使います
 
 
そんな訳で住宅街は
坂道が多く
マイカーが走るので
左右を見ながらの歩きです
 
橋を渡って対岸の
中ノ沢川方面に行ったり
観光道路を真っ直ぐ下って
その時の気分次第で
真駒内公園まで歩いたり
行ったり来たりで応えます
 

 
 
 
どちらからも
北丿沢川と中ノ沢川の合流地点の
中ノ沢川橋を通って
豊平川に掛かる幅広の五輪大橋を
渡り真駒内公園に至りますが
 
自動車がひっきりなしに走り
歩道は雪道で車道より高くなり
手摺りも半ば埋もれ恐怖感が
あります
 
公園内に入ると
真駒内川が公園内に縦断して流れ
アーチ形の中央橋を中心に
4か所も橋をわたり
ゆったりとした
癒し空間です
 
 
歩く事は体力現状維持と
毎日てくてく歩って
春夏秋冬景色を楽しんで
過ごせます
冬の真駒内公園は
バードウォッチ、歩くスキー、
雪だるま、ランニング、犬の散歩、
等々冬ならではの景色です
 
帰りはもと来た坂道を上るので
ひと汗かき疲労感と共に
12000歩、8km歩いたと
スマートウォッチを見て
モチベーションが上がります
 
今日もヤッタァ❣️
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黄昏くんのプール初泳ぎ

2025-01-11 | 日常

毎週2日ほど
プールに通っています
正月は休館であったため
二週間ぶりの泳ぎです

外気温-8℃と今年1番の寒さ
滑らない様気お付けながら
屋内プールへ
寒さのためか利用者は少ない
賑わいのない静かなプールは
寂しいものがあります
老体に鞭打って
水温29℃の中
2周間ぶりに入水
つるのではと心配しながら
力を抜いて泳ぐ
 
メンバーは今年も宜しくと
声かけしてそれぞれ泳ぎ始め
呼吸がハァハァと上がり
体力落ちたと嘆きが聞こえます
 
私も久しぶりでバタフライを
泳よいだところ
足が攣りマイッタマイッタです
 
熱くもない45℃の採暖室では
汗も出ず
従って
長々と時間をかけて談笑
 
正月は何していたとか
孫がきて疲れたとか
膝が痛い腕がいたいとかetc.
すべて加齢のせいだと・・・
今年も健康で長続きする様
新年会でもするかと
話が持ち上がり
忘年会したばかりなのに・・・
 
やる事ないので
ボケ防止には会話が必要
やろうやろうと
即決でした
 
かえりに真駒内公園に寄れば
夕陽が山影に沈みかけ
黄昏時がわが身と重なった
 
 
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我が団地周辺の景色

2025-01-05 | 風景

元旦
いつもの町内ウオーキングに
出かけました

正月三ヶ日は雪も少なく
風のない穏やかな晴れ間が続き
青空が透き通って
太陽がまぶしく
空気が清々しく
ウォーキングには
最適な年明けでした


我が団地は
藻岩山のすそ野に
形成され
戦後スキー場だった所を
徐々に宅地開発した
陽のあたる眺望の良い立地です

今も藻岩スキー場南斜面があり
子供達が滑っていますが
何故か例年聴こえる音楽もなく
静かです

 
 
裾野下部に
大雨で氾濫した事のある
川巾の狭い北丿沢川が
蛇行して流れ
それに跨る橋の向こう側にも
団地が繋がります
いずれも高度成長期に
宅地開発しての
新興住宅地で
最近空き家が目立ちます
 
傾斜地の団地内を
ジグザグと登り降りして
ひたすら歩き回り
正月らしい清々しい
雰囲気を味わいます
 
裾野から我が町内を見上げれば
藻岩山の頂から
稜線にへばりつく家々が一望で
そこをを歩いている自分に
賞賛です
 
 
 
 
 
 
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年越しそば松飾り

2025-01-01 | 料理

大晦日の午後
蕎麦にこだわる友人が打った
年越しそばをたれも付けて
雪の降る中持ってきてくれた

蕎麦の香りがプンプン
腰があって最高
嬉しいやら感謝やら感動やら
別の友人から
手の凝った手製の松飾り
また別の人から
稲藁で作った亀が届き
 
南天は近所の友人が持ってきて
飾れば正月らしい雰囲気で
歳神様が我が家に大勢来た
最高の大晦日で感激です
 
今年も良い歳がくると確信し
元旦の朝、
ブランド越しに雪が積もり清々しく
正月料理で新年を祝う
 
 
 
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