6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

畑仕舞いの点検

2024-12-14 | 家庭菜園
いよいよ来た
西高東低の気圧配置
北風が吹きチラチラ雪が舞い
辺りは暗い雪景色です
 
菜園小屋の足回りをシートで
防護したが
風で吹き飛ばされていないか
心配になり歩いて畑まで行ってみる
 
久しぶりに畑の様子を見れば
鹿の足跡が縦横無尽に
鍋用に取り残した白菜、キャベツが
根こそぎ食べられて無惨
鹿も食べるものなくなったんだなぁ
 
農道は雪が積もり
キツネの足跡が一目散に続く
ついに本格的な冬到来です
 
防御フェンスのサポートが周囲に残り
小屋の足回りは
雪除用
シートが
安泰でひとまず安心
 
これから五ヶ月
2〜3mの積雪に埋もれ
春を待つ
 
雪降る中
遠くでカラスの鳴き声が
こだまし
畑全体に一抹の寂しさが漂っています
 
辺りはみるみる白くなり
どうやら根雪になりそう
ずっと春を待つしか無いねえ〜
 
今年の収穫した品々を思い出し
感謝しながらまた来年と
トボトボ来た道を
滑らない様引き返した
 
 
 
 
 
 
 
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遂に白菜採れた

2024-12-02 | 家庭菜園

食卓の白菜漬けは
色合い、酸っぱ味、パリパリ感が
見ただけで唾液が出て食欲を誘う
食事にはお新香が無いと
何故か物足りない

我が家では秋になると
沢庵同様
寒い中大変な作業をして
カミさんが漬けている
 
そんな事で我が家の菜園では
白菜と大根は絶対に
欠かせない栽培品目である
 
去年はようやく結球し始めたころ
鹿に喰われ全滅と痛い目にあい
市場で白菜を買い求めたが
漬物用は終了と困って
あちこち買い求めた経緯がある
 
今年は絶対に
無農薬、有機栽培の純な白菜を
育てなければと力が入る
 
春先ポット植えにして
間引きやら水やりで
双葉の成長を日夜観察
 
畑では丹念に土を耕し
ぼかし肥料を施し
元気に成長した一本立ちの
ポット苗を植え替えた
 
順調に育って
大きく葉が拡がり
結球を促すために
縄で縛り万全を期し見守った
 
鹿対策では電柵を張り巡らし
成長を見守れば
驚くほど大きく育ち
ヤッタァとほくそ笑んむ
 
小春日和の日に
結球した白菜を収穫
四つ切りにして天日干し
今年はうまくいったと
一安心
 
 
 
 
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やっぱり畑に鹿が侵入

2024-11-11 | 家庭菜園

雪が降れば
防護フェンスが
雪の重みで倒れるので降る前に
ネットを外すのが通例です

白菜やら大根等々まだ残って
鹿に喰い荒らされるのではと
フェンス撤去を躊躇します

幅90センチネットを2段に繋ぎ
高さ1.8mとした防護フェンスで
中間点の結んだ針金を
多分前脚で無理やりこじ開け
そこから出入りした様で
敵も去る者
 
鹿の複数の足跡があちこち残り
ピーマンやら白菜、大根等々
食い散らかし
おまけに糞までして
出て行った様です
 
中間点をまたしっかり結び直して
補修したが
鹿も学習しているのか
翌日またこじ開けて侵入です
 
芽が出始めた
ニンニクやラッキョウの
種蒔きした上を踏み荒らし
大根の葉、幹をかじられ
参った参ったです
鹿との知恵比べは
最後の段階で今年も負けの様です
藻岩山は晴れ渡って
紅葉は最高なのに鹿のやつ・・・
 
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体力を使うごぼう堀で素人には

2024-11-07 | 家庭菜園

きんぴらごぼうは
歯ごたえがあって大好きで
ごぼうは出汁としても
捨てがたい

そんなことで
ごぼうを栽培したくなり
栽培本を読み
大きなビニール袋で育てれば
掘る労力がかからず簡便だと・・・

これは手軽で良いと早速
袋が倒れない様3袋に土を詰め
ひとからめに結び
種を蒔いて成長を見守った
 
葉はさほど大きくならず
収穫時期に袋を破って見れば
ごぼうとは言えないほど細く
見事に失敗
ごぼうは難しいと諦めていた
一方
鹿、アライグマ被害で
喰われない野菜を栽培しようと
玉ねぎ、ニラ、一本ネギ、千本ねぎ
等々ネギ系を主に追肥もせず
菊、ヤーコンを栽培していた
 
ごぼうはキク科に属し
葉は毒が有るらしく
喰われないとの情報を得て
畑の片隅で土壌を深く耕し
二列も挑戦する事にした
 
春に土を掘り返し
点まきして数回間引きして
土寄せして草取りを繰り返し
ほっとけ農場らしからぬ
気合いの入れようで
成長を見守った
 
結果は
葉物野菜が軒並み喰われても
ごぼうは全く被害無し
堂々と育って背丈も1mを超え
他を圧倒し存在感があります
 
秋も深まり寒く葉もしおれだし
幹は太くなり時期到来と
待望のごぼう掘を試みた
 
周囲を垂直に深くほり進み
適当なところで
引っ張ってもびくともせず
また掘り進むが次第に汗がにじむ
挙句幹のそばを掘れば
スコップの剣先で
ごぼうを
切断する始末
 
やっとどうにか両手で引けば
反動で転がって
結果、見たことも無いほど
太くて大きいのが引き抜けた
 
汗は出るは腰は痛くなり
豊作で嬉しい事には間違いないが
とても素人には栽培
できないことが判明
 
まだ二列もあるごぼう
雪が降れば掘ることなど不可能!
どうしようかと思案の
今日この頃です
いっそこのまま
雪解けを待って
春に掘ってみようかと・・・
 
太いごぼうを早速
きんぴらにしてみれば
柔らかく香りがプンプン
苦労が報われたが・・・
 
 
 
 
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我がほっとけ農場の秋景色

2024-11-02 | 家庭菜園

札幌では体感温度5℃と急に下り
山々は黄褐色に変わり
秋の気配からもはや木枯し吹く
寒々とした景色です

畑へは家から
バイクで6〜7分かかりますが
風がもろに顔に当たり
手足が冷えます
 
我がほっとけ農場は
枯れ草が地面を這い
食用菊『もってのほか』の紫色が
鮮やかににぎわい
タンボボモドキの黄色い花や
綿毛が風になびいている
 

今年は獣達もフェンスと電柵が
効いたか今のところ被害もなく
空中に張り巡らしたテングスで
鳥達も飛来せず安心です
 
だが猛暑の為枝豆やトーキビが
ほんの僅かの収穫で
カボチャは小ぶりで異変です
代わりに西瓜、大根、トマト、
キャベツ等々発育が良く
野菜を近所配すれば
甘い、新鮮、無農薬と好評です
 
これからごぼう、沢庵用大根、白菜
が収穫時期を迎え
ニンニク、ラッキョウを種蒔きして
今年の畑作業は終わりです
 
11月中旬にネットフェンスを外し
鳥よけ光テープをとり
電柵も撤去
小屋周りの雪囲いして
約 五ヶ月間の冬ごもりです
 
夕陽が山の彼方へ沈む黄昏時
カラスがカァカァと鳴いて
空高く舞った
一抹の寂しさが漂う
ほっとけ農場です
 
 
 

 
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大根栽培の種まきをずらして

2024-10-23 | 家庭菜園

去年は大根を
早く植えすぎ
蛸足になったりすが入り
干しても芯がのこり
漬けても水が上がらず
見事に失敗しました

今年は種蒔きを遅くして
8月に入り1週間ごとに
3段階に分け
直播きした結果
当然のことながら
違って成長してきました
 
いちばん先に植えたのは
背が高く葉っぱに勢いがあって
まだちょっと早そうだが
幹の太ったものを
引き抜いたら蛸足状態で
悪い予感
 
もったいないので
青々とした新鮮な葉は炒め
根の部分をダイコロシにして食べたら
辛くて瑞々しく旬を味わえた
 
余ったものは切り干し大根にして
煮物に使った
 
これならばたこ足であろうが
なんであろうが
残らず食べられると
嬉しい限りです
 
ところが一本物でも
真ん中に空洞があり
なぜ空洞ができるのか
原因はわからない
 
もう一二週間経てば
沢庵用が収穫と
胸ふくらみますが
大丈夫か・・・
 
蛸足ならぬ完全一本物が揃って
沢庵漬け用になるか
天候を気にしながら
眺めている畑作業です
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北海道でもサツマイモが

2024-10-20 | 家庭菜園

最近暑くなり雨も降らず
札幌砂漠と揶揄され野菜類も
元気がないです

そんな中
北海道で品種改良された
さつまいも人気と
春先ニュースで知った

種苗店で『紅あずま』と称して
さつまいも枝10本まとめて
売っていたので
面白半分で買ってみた
 
枝を土中に差し込むだけで
根がつき成長が旺盛で
何もしないで芋が出来るそうだ
 
畑の片隅に無造作に
枝を差し込み様子を見れば
確かに全部根付いて
どんどん伸び
隣の作物に葉が覆い被さるほどだ
 
最近急に気温が下がり
そろそろ芋堀をして見ようかと
掘ってみたら
出るは出る
なんとも言えぬ美しい
瑞々しい赤い紅の芋が繋がって❣️
 
肥料を施さず
草取りもせず
ほっとくだけと
我がほっとけ農場にピッタリの作物
 
シロップを絡める大学ポテトは
ゴマをパラパラかけて
食べればおやつに最高
 
ストーブを燃やして
アルミ箔で芋を包み焼いて
食べてみたら甘く栗の様に
ホクホクしてたまらない
 


北海道向きに改良された
『紅あずま』
これに気を良くして
来年は本格的に栽培する事にした
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自生のトマト

2024-10-16 | 家庭菜園

秋も深まり
トマト支柱にまつわり付いた
葉や茎の勢いが無くなり
実だけが紅く周囲に
際立って成っている

 



 


まだ青い実がぶどうの様に
鈴なりで残るが
急に寒くなり
食用には成らないだろう
 


地面には朽ちたトマトが落下
割れたトマトから種が剥き出し
振り返ればこの種が
春に力強く芽を出し
これをスコップで移設
支柱に沿わせ育てたもので
大型中型小型の果実が採れる
 


 
何にも増して無農薬有機栽培だから
安心感もあり畑でパクつく
味は甘酸っぱく皮も柔らかく
水分補給にもなり
応えられない
 


来年も現状のまま
自然に生えた地生えトマトを
育てる事にした
 
今年の様に生えて来るかは
来年にならなければ
わからない
大事に土を起こして
様子見です
 
 
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カボチャの収穫

2024-10-04 | 家庭菜園

この夏は酷暑で雨が降らなく
札幌砂漠と・・・
にもかかわらず
カボチャだけはグングン伸び
畑の大部分を
占有する有様です

存在感のある
黄色い大きな花が
あちこちに咲き
蜂が蜜を求めて飛び交います
よく見ると小さな蕾が
葉の影にところどころ可愛く
これが大きなカボチャになると
想像して胸が膨らみます
もうすぐ秋です
急に葉がしおれ茎だけが
雑草の上に這い
農作業も無くなる
 
大きな白いカボチャ『白雪』
まだらな白い『雪化粧』
緑の『栗カボチャ』
小さなカボチャが連なり
秋の陽射しをあびて
ゴロゴロむき出してきました
 
案山子が役目を果たして
嬉しいやら寂しいやら
誠に麗らかなほっとけ農場です
 
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キャベツができた

2024-09-29 | 家庭菜園

去年、キャベツや白菜の
結球部分が一夜にしてすべて
鹿に食われがっかり無念
スーパーで買うしかなかった

例年ネットフエンスは
無惨に破られあちこち穴だらけ
畑地には鹿糞が散在して
やられ放題だったが
今年は不思議と入場せず
今のところ安心です
 
春先に熊が付近に出て
緊張したが
電気柵が功を奏してか
酷暑でへばって入らないのか
今のところ獣類の被害はない
 
キャベツの葉に
大量に産み付けられる
不快な青虫も
今年は防虫ネットをかけたため
全く見かけない
 
そんな事で
ネットを持ち上げるほどすくすく育ち
結球が始まった
もはや季節は秋、涼しくなり
モンシロチョウも飛ばず
光を当てたほうが
元気に育つと防虫網を外し
様子見です
 
今年は虫食いのない
おいしいキャベツが
食べられそうで
ヤッタァと自然に笑みが溢れます
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食用菊 月山咲く

2024-09-26 | 家庭菜園
秋空を背景に食用菊の
黄色い花「月山」が風に煽られ
我がほっとけ農場で一際
輝いて咲いている
 
秋味覚の食用菊は欠かせず
「月山」と紫色に咲く「もってのほか」
が陣取ってその存在感は
他の野菜を圧倒している
 
例年「月山」が早く咲き
終わったころ
紫色の「もってのほか」が咲き誇る
見栄えはしないが美味しいので
多く栽培する
 
 
春に株分して植え替え
何もせず成長して元気に
大量に咲き誇り
摘んでも摘んでも採りきれない
 
花弁をゆがいて
おひたしにして食べ
独特の香りを楽しめ
冷凍にすれば
一年中食べられて
誠に重宝な花です
 
実は菊は鑑賞するものと思っていたが
東北地方では食用として
食べているとの事
食べる文化もあるのだと驚きです
 
「月山」は菊らしい香りがして
鮮やかな黄色が食卓を飾る
それに比し
「もってのほかは」小粒で
シャキシャキ感があり
美味しい
 
あまりに多く採れるので
ご近所さんにお裾分けですが
好き嫌いもあり
食べるかどうか聞いてから
差し上げます
 
 かく言う小生も関東の出で
当初はためらいましたが
慣れればこんなに美味いものはないと
栽培に励みます
今は酒の肴に欠かせません
 
 
 
 
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小豆の栽培 4 実りの秋

2024-09-20 | 家庭菜園
空は青く澄み切り
天は高く風は涼しく
雑草は伸びに伸び
草取り作業は残るが
何故か心地よいです
 

小豆の葉が
淡い黄青色に変色して
鞘が膨れあがり
薄緑から茶色に変わりつつあります
いよいよ収獲の時です

地面スレスレの鞘は斑点が生じ
不健康なので捨て
健全なもの一挙にむしり採る
手と腰は痛くなるが
心はウキウキ豊かです
 
鞘ごとしばらく天日干し
パチッと弾ける音と共に
鮮やかな小豆が
こぼれ落ちる
 
ざるに集められた真紅の小豆は
絵に表せない美しさで
あかいダイヤと言われる所以です
手ですくい上げれば
なんとも言えぬ幸福感で
満ち足りるから
不思議です
 
甘いお汁粉の味を思い出し
唾が自然に溢れ
さて今年の風味は如何?
なんと言ってもあんこだよね〜
 
前回投稿のブログ参照
2024 6/12 小豆の栽培 1 
2024 7/8   小豆の栽培 2案山子編
2024    9/3     小豆の栽培  3花編
 
 
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牛蒡の栽培

2024-09-10 | 家庭菜園

前回ブログ 牛蒡の栽培2024 5.26参照

 
苦労して牛蒡種を見つけ
深く耕して種蒔き
そして
ネットを被して発芽を待つ
発芽率も7割強
成長に気を使い
草取りも2回ほどやり
三ヶ月経ちました
 
牛蒡の葉が
私の腰ぐらいまで背丈が伸び
足元は日陰で雑草も生えないぐらい
成長している
こんなに大きくなると予想してなく
嬉しい悲鳴です
 
さぞかし太くて長い立派な牛蒡が
育っているのではと想像するが
さて・・・
 
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小豆の栽培3 花編

2024-09-03 | 家庭菜園

小豆を種蒔きしてから3ヶ月
葉は生い茂り
一部分風に薙ぎ倒されはしたが
黄色い可愛らしい花が
あちこちに咲だし
よく見ると鞘もつけ始めた

 
今年は酷暑にも関わらず
120苗すべて成長して
密植状態になり草取りをしなくて
すむくらいです
 
カボチャの枝がぐんぐん伸び
小豆苗まで侵食して来たので
先ぽを剪定して小豆優先で育てます
 
やがて一斉に葉が黄色く変色
鞘は乾燥し始め
むしり採る段階を楽しむ
ほっとけ農場です
 
鹿親子が畑周囲の道に止まり
辺りを伺っていますが
ネットフェンスで
なんとか防いでいます
 
豆が大好物の鹿に
喰われる前に収獲できるかな・・・
 
前回投稿のブログ参照
2024 6/12 小豆の栽培 1 
2024 7/8   小豆の栽培 2案山子編
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大根の種蒔き

2024-08-29 | 家庭菜園

大根は葉も含め
私にとっては大好きな野菜です

漬けても干しても
おろしても煮ても
食べがいのある野菜です
 
大根おろしは辛くて
醤油をかけて
ヒイヒイ言いながら食うのは
大根ならではの他にない逸品です
 
またふろふき大根はたれが
大根に染み込みケーキを食べる様な
絵も言われぬ美味しさで
こたえられません

おでんに入れての
大根はこれまたお気に入りで
お酒の味が格別です
 
そんな訳で大根は我が菜園では
外せない栽培で
性根込めて春蒔き、夏薪き、秋蒔きと
育て常に食卓には欠かせない
食材です
 
去年は暮れに近づき沢庵漬けにと
気張ったが
撒くのが早すぎ
干してもふにゃふにゃで
水が上がらず
見事に失敗
 
今年は盆明けに種蒔きする様
石灰、堆肥を一ヶ月前から施し
撒き時は天候を気にして
降雨をねらって撒きます
 
もちろん種は国産物を購入して
丁寧に一粒一粒念入りに
虫除けネットまでセットして
万全を期し撒きます
 
毎日毎日水遣りを行い
4〜5日経って新芽がチョンチョンと
出た時には
可愛くてうきうき感抜群
ヤッタァです
 
 
か弱い芽を引き抜いて
 一本立ちにするのが
可哀想で気が引けるが
先を考えると致し方がないか・・・
 
盆明けに撒いた秋大根が
すべて発芽しました
今年は沢庵漬けは
失敗しないことを祈って
ネットを被せました
 
 
 
 
 

 
 
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