6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

自家製の天然塩を使った手打ちうどん屋

2009-06-27 | 食品

札幌から定山渓に向かってちょっと入った
山中の住宅街の片隅
ここまで海水を運んでここで造った自家製造の天然塩
そして手打ちの麺、庭に自生の生野菜、いたどりのキンピラ
と何もかも自家製造 おまけにギャラリー付だ
これは行って見なければ


窓越しの庭園は癒し充分

店内も天井高く開放感あり

手製の佃煮類

塩海鮮うどん

驚いた うまい うどんは腰があり、なにもましてまろやかな塩味
やっぱりうわさの店だ 
店内は昼時のためか満員状態


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新見温泉の湯治

2009-06-25 | 温泉
登山の後は温泉
秘湯探しがまた楽しい
奥ニセコメクンナイ岳のふもとにあるこの温泉
源泉、野趣100% そのまんま風景の露天風呂
天然蒸気風呂に打たせ湯ともうもうたまらない
癒し100%間違いなし
5日間湯治して元気100倍
病み付きになりそう

混浴がまた開放感あってすばらしい

ぬる湯で岩陰に咲く黄色い花がいつまでもやさしく迎える

透明感100%のお湯は湯底の小石まで透けて
温泉成分なのか銀黒く光っていた

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ニセコ シャクナゲ岳1074m

2009-06-23 | 登山
ニセコの山々は昔アンヌプリ1308mイワオヌプリ1116mチセヌプリ1134mメクンナイ1202m
と冬に夏に何度も登っていたが
このシャクナゲ岳だけはまだ未踏であった

ペースメーカーのお世話になってから内心不安ではあったが
このシャクナゲ岳1074mをステップとして
今年最初に選んだ
登山名簿は皆山菜採りだ
相変わらず一人登山での挑戦だ


新見温泉側から、白樺山を経由して霧の中
笹とはい松をこぎシャクナゲ沼まできたところで
突然霧の合間から目指すシャクナゲ岳が眼前に現れた。
まだあんなにあると、未練がましく今日はここまで



道の傍らに咲くツマトリソウが小さく風に揺れて

唯一本、峰山桜が咲き始めて

シラネアオイの可憐な姿で山に登れることの感激を味わった半日であった





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かつらの水滴

2009-06-16 | 日常
今朝も雨
北海道は梅雨はないと言われているが
ここ数年そんなことはないような気がする


桂のハート葉に水滴がキラッと光った
何かいい事がありそうだ
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CDより アナグロレコードだ

2009-06-15 | 音楽
今日は雨 畑仕事もお休み 
折角のよさこいソーランも雨の中可哀想
こんな時は家で昔のアナログ音楽
時間かけてゆっくり
躍動感に満ちたプレイを堪能
雨を吹っ飛ばすことにした


ジャズ マッコイ・タイナーのピアノトリオ
ターンテーブルはゆっくり回り始め
LPのほこりをブラシで取り
そっと針を載せれば
スィングなメロデーが聞こえてきた
時々ブッツと針が飛ぶがこんなの愛嬌と言うもんだ
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我が家のギボウシ

2009-06-07 | 風景

久振りの雨 
大葉ギボウシ先端に水滴がたまった
水滴が宝珠のように見えた
だからギボウシ(擬宝珠)と言うのか?

よく解らないが建築を学んだ我輩には
橋や寺院の欄干の飾りを擬宝珠と言ったが関係ないか?

葉っぱのカーブがなんとなく
葱坊主のカーブにも似てもいるし?

いずれにせよ我が家のギボウシ(擬宝珠)
今年も道路にはみ出るぐらいに大きくなった
やがて紫色の花を咲かせる
花言葉は「落ち着き」「静かな人」だそうだ 
今日は日曜日だし静かにすごそう


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タンポポの綿毛

2009-06-03 | 家庭菜園
タンポポが雪解けをまって
アッと言う間に咲いた
鮮やかな黄色が活力をくれる
あたり一面咲くと本当に春を感じ
この光景は本当にのどかで安らぐ


だがだ
この花、6月ともなれば一斉に綿毛と変化、
種子を飛ばし
切っても切っても生えてくるし
根は深いし、花をふんずけても
一日もすれば綿毛に変わる
翌年には以前にも増して花盛り
 
綿毛も可愛いぃが憎っくきやつ


綿毛も良く観れば幾何学的な配列できれいだが


やがて無数の種子が風にあおられ空を舞い、窪地は真っ白に変化する
生命力の強さはピカ一だ
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