幕末の名匠石川雲蝶が
越後西福寺開山堂に
開祖道元禅師を題材に三間四方の天井に透かし彫りしたもので
日光の左甚五郎も真っ青な出来栄え
ずっと天井を見上げていたため首が痛くなったが
道元の語りが聴こえてくる様な迫力、奥行き、色鮮やかさ
写真が撮れないのが残念
開山堂の正面の貫を見ても
その精緻さに驚いたが
欄間、回廊の補修等多才な人だったようだ
越後西福寺開山堂に
開祖道元禅師を題材に三間四方の天井に透かし彫りしたもので
日光の左甚五郎も真っ青な出来栄え
ずっと天井を見上げていたため首が痛くなったが
道元の語りが聴こえてくる様な迫力、奥行き、色鮮やかさ
写真が撮れないのが残念
開山堂の正面の貫を見ても
その精緻さに驚いたが
欄間、回廊の補修等多才な人だったようだ