白老から
交通標識に従い
国立民族博物館のある
ウポポイに立ち寄る
目指す国立アイヌ民族博物館が
白老から
交通標識に従い
国立民族博物館のある
ウポポイに立ち寄る
新幹線に乗る前にちょっと
時間があり
一ノ関駅前の観光案内所へ
一の関は芭蕉の宿泊地と曽良日記に
書いていたがそこは荒地で
何にもないとの事
でも行ってしまった
そこまで行く経路に
旧沼田家武家屋敷があった
私は上州沼田市の出身
沼田と聞けば何か関係があるかと
武家屋敷にも興味あり
立ち寄る事にした
明治の日本海沿岸はニシン漁に沸き
昭和30年代まで余市も
番屋や蔵など建ち並び
大変な賑わいだったそうだ
国指定重要文化財
江戸時代に交易を請け負った
旧下ヨイチ運上家(や)を
余市に訪ねた
建築設計を業としてた者には
毛綱毅曠設計のこの博物館は
幣舞橋護岸のMOOと同じ設計者で
ユニークな形態に興味がある
30代に転勤で
千歳から札幌へ向かう
車窓から見た住宅は
平なカラー鉄板葺屋根が
なぜか単調だなぁと
第一印象に思った