6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

駒ケ岳周遊 4 

2007-03-28 | 日常
駒ケ岳東側鹿部町の牧場より朝5時半
太平洋から朝日が上がって頂上付近陽が指してきた



寒い氷点下マイナス5度と言うのに牛はのそりのそり


寒い 寒い 草もコチコチだ


今日も味わい深い山容を林の向こうに聳えたつ




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駒ケ岳周遊 3

2007-03-27 | 日常
大沼南東方向 マル秘の場所 
時は夕暮れ4時半 誰もいない湖
選りすぐられたカット3枚



氷上広い裾野を引く秀麗な孤高の駒ケ岳
狐の足跡が余韻を残す

湖畔に広がる樹木がまだまだ冬の面影だが
湖水の氷が解け始めた


ブナ林から剣が峰を望み、足元は春だ




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駒ケ岳周遊 2

2007-03-26 | 日常
大沼公園 駒ケ岳の南側になるが

やっぱり絵に描いたような端正な山だ
結氷に木陰の残照が駒ケ岳まで伸び
バッチリ広角で 狙ったね 
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駒ケ岳周遊 1

2007-03-25 | 日常
いつ見ても美しい特徴ある山容
登りたくとも噴火で登れない 駒ケ岳 1131m を
下界から周囲左回りで望み
登ったことにして ハイ



国道5号を南下し
噴火湾の蛭谷あたりから太平洋に浮かぶ白い駒ケ岳


東山あたりからちょっと入った雪解けの農地から 
かって富士山のような円錐形だったようだが
中央部が吹っ飛んび残念至極 あれば2500mは優に超えていたね
ロマンだねぇ


結氷した大沼から 絵に描いたような絵葉書的駒ケ岳 
剣が峰の大尖塔が雲って残念だが







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題なし絵

2007-03-24 | 日常

札幌のある絵画展に出品するために
我が家に送られて来た 題なし絵
覗いて見ると
深みのある色使いで自分では出せないねぇ 

抽象画はおじさんにはまったく分からない
好きか嫌いかだね
でも部屋に飾るとそれなりに見えるから不思議だ 

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豊平川排雪堆積場

2007-03-21 | 日常
今年は雪が少なかったが、
それでも豊平川を埋め尽くす 排雪量 だ
ほって置けば夏まで解けない

融雪を促すためにブルドーザーが
轟音をたて朝から晩まで行ったり来たり
例年決まった春到来の風物詩

堆雪の下のサイクリングロードが
お目見えするのも間近 
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尻別岳

2007-03-15 | 登山
札幌から中山峠を通って喜茂別に向かう途中
羊蹄山と間違うほど小ぶりの独立峰が 尻別岳(1107m) だ

昔、この山は急登で新靴が合わず、苦い経験をしたが
今日は雲が風にあわただしく流れ、夕日が
時々山辺を射し行き、思わず雪道に立ち止まって、
在りし日の苦い思い出を重ね合せた 
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ステップエクササイズ

2007-03-12 | 日常
年甲斐もなくインストラクターにおだてられ
ステップエクササイズにチャレンジした 

ラテン?音楽にあわせ
リズミカルにチャッチャチャッ
ステップ台を上り下り
エアロビクスだもんね 

ワンテンポ遅れ、右左とっ違え、おっさん独り
場違いも介せず、腰振り振り、あっと言う間の45分間 

やぁ、汗が吹き出る吹き出る
ステップ、床の上汗たらたら
タオル、びしょぬれ
皮下脂肪は燃え尽きた 

ビールはいつもの倍消費したね
ヤッタァ 
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サンパチツートラ テープレコーダー

2007-03-09 | 日常
38センチ2トラックのテープデッキが、今もどっしりと鎮座している
テープデッキと言ったって若い人には解からないだろうが
カセットから始まり、CDだMDだと
挙句の果て今や IPODだとよ 
より小さく軽く、走りながら聞く始末

我が サンパチツートラ は完全に過去のもの
オーディオショップには、テープもなければ、デッキもない
頭の悪いおっさんはデジタル全盛時代に
ただただうろうろ 

解かるかなぁ
テープがピンチローラーとキャップスタンに導きられながら
38センチのオープンリールに巻き取られる
大きなレベルメーターの針が敏感に揺れ動き、
録音、再生を忠実にやっているんだ とビジアルに見せつける

これがもうアナログ派にはたまらない
これぞ原音再生の録音機ではないか 
ブツブツブツブツブツ  


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恵比寿様 「39プレゼント応募」

2007-03-07 | 日常
ビールといえばエビスだったよね 

そう言えば我が家にずぅーと昔から
釣竿を手に鯛を抱えて、眉毛は八の字、鼻は低く、ほっぺは膨らみ
耳たぶはあごまで垂れ下がり
どこから見ても憎めない福福しいご尊顔で
鎮座している 恵比寿様 がいた

何度見ても飽きないご尊顔である

福の神だそうだがご利益はあったのかどうか
心のありようだね 

今宵のビールはなんか自然とうれしく
ニタニタ グゥビグゥビ ドンドン
発泡酒、第三のビール、何でもだね 

                      
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椅子

2007-03-05 | 日常
そろそろ桜の花が咲く頃 
でかい桜の老木幹があることを思い出した

あまりにでっかく薪にしてしまうのはとためらった
そこで考えたのは座高の椅子 

虫のついた皮を剥ぎ、磨き
水平を何度もチェックしながら
上下を輪切りにして、かんなをかけ
木屑とともに目をこすり
一週間かけ完成 

木屑はベーコン造りの貴重な薫焔チップ
(桜は肉類の臭み消しに抜群)に変身

堅い桜木はびくともしない重量感で
安定感抜群の椅子だ

坐骨で座り、仙骨を立てれば
武士の気分ばっちりだ 
ヤッタァ



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カートリッジ

2007-03-01 | 日常

ヤマハGT-1000 お気に入りプレィヤーのトーンアーム



先日LPレコードを聴いているうちに
何か音がしっくりしない
ピックアップカートリッジ を
替えてみた
音質が微妙に違いはたまた青春時代に
さかのぼり、耳が研ぎ澄まされたね 

そうだ!忘れていた!それぞれの曲には
相性があったことを!

クラシックには GRACE F-8Lまたは DENON DL-103LCⅡ
ジャズにはパンチの効いた EMPIEE4000D/1
フオークには ヤマハ MC505
まろやかですべてに通じるのは ORTOFON SPU-T

アームに好みのカートリッジをつけ、
バランスを調節して、レコードのほこりを取り除き
そっと針を下ろす
この一連の作業がなんとも言えず
独り悦に入って、音楽そっちのけのけだが 

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