雪祭りが2月4日から11日まで
開催されますが
今年は雪が記録的に少なく
準備はどうなるんだろうと
大通り会場へ行ってみました
今日は朝から雪が降って
気温は1℃でベタッとして
道路もぐしゃぐしゃ
あちこちで
自衛隊が
ダンプで雪をもち込み
ブルドーザーを動かして
形づくりを行なっていました
まだオーブンまで二週間もあり
溶けてしまうのでないかと
心配ですが
鉄パイプ足場が
高く組上がって
大きさが推し図れます
これから徐々に
雪の塊りを積み上げ
荒削りを行い
大雪像の彫刻を施す
一連の流れに
費用と時間も掛かるし
ましてや今年は雪が足りなくて
50〜60km先の中山峠から
ダンプで運ぶそうです
算盤をはじくと・・・
経済的にメリットがあるのか?
と
変に勘ぐりたくなりますが
お祭りだから
しょうがないか・・・
大通り公園内は雪像造りで
通行止
気温も3℃と三月並み
周囲の道路も解けた雪で
車の雪泥跳ねに悩まされ
市民は端を歩いています
札幌クロスカントリースキー大会は
雪不足で今年は中止だそうで
これも二酸化炭素に因る
気候変動の影響
ですかねぇ
この現象
皆んな人間の仕業と考えると
便利過ぎる世の中も
少し遅くて良い様な
自業自得なんだろうなぁ
この原稿雪まつり2週間前に書いたものですが
今は1週間前になってしまいました
外を見まわすと相変わらず雪は少ないです
大道り会場はどうなっているでしょうか?