6丁目のつぶやき

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トーキビの収獲

2024-08-24 | 家庭菜園

甘いトーキビをほうばって
一本まんま食べるのは
満腹感あり最高の幸せです

実った房をみると
唾が自然に出てくる
 
鹿やアライグマに喰われようが
食べたさにはかなわず
トーキビ栽培を試みる
 
春先に堆肥をふんだんに入れ
土を良く耕し
甘いゴールドラッシュ種を
買い種蒔きしました
 
今年は酷暑や雨が降らず
例年の様に芽が出てこない
出たのは
たった二列で5粒でした
 
一ヶ所にまとめるため
スコップで根こそぎ移植し
成長を待つ
 
草取りがてら芽欠きをし
見守ったが
背丈が伸びずがっかりだった
 
何とか穂が実のり
その中の一本を
もぎ取りその場で皮を剥ぎ
生で食べたら甘い甘い
 
以前旬になった段階で
アライグマに食べられたことがあり
戦々恐々
残り3本
何にもないことを祈るのみです
 
幹は引き抜いて堆肥にするが
5本ではさみしいものがあります
 
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コンフリーの花

2024-08-20 | 家庭菜園

我がほっとけ農場は
無農薬有機栽培を頑なに守って
堆肥にもこだわっている

畑仲間から堆肥に良いからと
コンフリーの根をもらい
畑の中央15平米ほどの広さに
植えたところ
他を圧倒し生い茂っている
 
成長が早く虫害もなく
年々大きな葉が
足の踏み場も無いほど繁り
生命力の強さに驚きです
 
今、葉っぱの割に小さい赤紫の花が
葉の間から突き抜け
下向きに怪しげに咲き誇って
そろそろ収穫時です
 
根は残して
綺麗に刈り上げ
次回の成長を期待するが
そのままほっとくとまた
青葉が生えてくる
 
肥料も不要で
春、夏、秋と
3回ほど刈ることができる
誠に手間のかからないコンフリーです
 
葉を堆肥場に積み上げ
来年の堆肥として
活用する
 
採りたてを
天ぷらにしても良いとの話があり
揚げてみたがまぁまぁで
癖のないパリパリ感はあった
 
以前健康食品として
ブームになった様だが
肝臓に悪いらしく
今は禁止されていると・・・
 
実は毎晩晩酌で
肝臓を気にしていたが
食べてしまい
何もなく安心でしたが
 
堆肥に限定するしかない代物でした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ナメクジの発生

2024-08-08 | 家庭菜園

草とりした乾いた畑の土に
キラキラ光る筋状の光跡が
行ったり戻ったり
不気味に残っている

過去にこんな事はなかった
得体がわからない

表面を掻き消したところ
翌日また這ったあとが
あちこちに・・・

周囲を観たら
じめじめした雑草の中に
長さ10cm前後の
殻のついてない虎縞模様の
ヌメヌメした軟体を発見
摘んで踏み潰したが・・・
 
何だろうと畑仲間に聞いたら
どうやら殻が無いので
カタツムリで無く
ナメクジらしい
 
畑の土壌にも
大きな踏石の上にも
小屋の壁にも
あらゆる所に
キラキラ這った跡が残り気持ち悪い
 
どうも夜なよな出没
粘液を出しながら移動する
その痕跡で推察すれば
野菜の葉を食い荒らしている様だ
 
夜中にどう食するのか
その行動を見たいが
夜行であるが故に
生態は私にはわからない
 
今年は猛暑で
土中の虫も多いようで
無農薬栽培の為殺虫剤は使えず
出てきた虫を手で
捕殺してきりがない
彼らの楽園天国だ
 
トーキビや枝豆の実が成りだし
電柵が効いているのか
今のところ鹿やアライグマは
入らずそれがせめてもの慰みだ
 
 
 
 
 
 
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未完の人参収穫

2024-07-28 | 家庭菜園

東北地方や北海道北部は
大雨特別警報で災害続出だが
ここ札幌地方では雨が降っても
わずかで表面だけ濡れて地中は
乾燥水気なしです

畑は砂漠状態で
かぼちゃ、ネギ、などの葉は萎れ
玉ねぎは倒れ小さな球が
露出して!

人参の葉はなんとか元気だが
地表面に露出した頭は青く
引き抜いてみれば
凸凹だらけの細身で水気がない

まだ成長段階の
肌がごつごつして
水分がなく硬そうです

食べれば人参らしい香りもあり
勢いの良い葉は天ぷらにして
新鮮さも手伝って結構食べられます

美味い

天候は不順で致し方ないかと
諦めたが
鹿も来ないし
まぁいいかと
頷く昨今です

 

 

 

 

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菜園での鹿、アライグマ、カラス、山鳩対策

2024-07-20 | 家庭菜園

今年は近所に熊が出現して
パトカーが市中を回り
警戒しているが
不思議と動物の被害は無いです

一方天候は
雨が降らず菜園は札幌砂漠
毎日毎日水やりに余念が無いが
直ぐに乾燥して
表面はカチカチと膜ができ
効果が有りません
 
玉ねぎやキャベツは枯れて
その他の野菜は育たず
乾燥被害でがっかりです
 
そんな中
西瓜、人参、インゲン、トマト等
元気が良く
やがてトーキビが実をつけ
食べごろになると
獣たちが侵入するはずです
 
獣対策でネットフェンス、
電気柵、キラキラテープやテングスを
空中に張り巡らし
不要のCDをぶら下げたり
擬似カラスを泳がせたり
万全をきしていますが
敵も生きるため必死で
入場して来るでしょう
去年、トーキビを食べられ
ガッカリしたのを受け
今年は夜中近づけば
発光する案山子を作り
念には念をいれ
臨戦体勢で知恵比べが続きます
 
さて!
今年は勝利するか・・・
天を仰いで自然まかせです
 
 
 
 
 
 
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小豆の栽培 2 案山子編

2024-07-08 | 家庭菜園

前回投稿小豆の栽培 1 続き

小豆苗を植えてから二ヶ月
猛暑で背丈はぐんぐん伸び
雑草と競争状態であったが
除草すれば立派な小豆風景が・・・

ところが近隣の畑仲間数人から
鹿が侵入してトウキビ、
カボチャの花、ズッキーニの花
ジャガイモの花、枝豆
等々軒並喰われ
まいったまいったと
ぼやき情報があちこちから
聞こえてきた
 
幸いにも我がほっとけ農場は
外枠の高いネットの内側に
人参、トーキビ、枝豆等
鹿の大好物の野菜を集めて栽培
その部分に電柵を張り巡らした
 
功をそうしてか
今の所被害は無く
でも不安は残る
 
念には念をと案山子を置くことを
思いついた
不要な衣類と
帽子を被せた案山子を作り
それに
センサー付きLED発光器を
顔にみせて取り込み
畑の隅に設置して様子見だ
 
夜に鹿、アライグマ、狐等が来ると
発光する仕組みだが
敵も学習するから 
寄り付くかどうか
知恵比べが始まった
 
空を仰げば不気味に太陽が沈んで!
 番兵さん頼みます
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猛暑のほっとけ農場の花々

2024-07-01 | 家庭菜園

今日は札幌でも31℃を超える猛暑
家庭菜園ほっとけ農場の花々は
暑さにめげず
一斉に咲いてる

ジャガイモ、ルッコラ、スイカ
ズッキーニ、ルバーブ等々

 
 
野花は
アザミ、クローバー、ヒメジオン、
ドクダミ、コバンコナスビ等々
野菜花を圧倒して!
 
花々をスマホで撮っているうちに
スマホは熱々になり
汗は噴き出てシャツはビショビショ
麦藁帽を被るのを忘れて
陽射しが頭の毛の薄い
地肌に刺さる
 
空を仰げば一片の雲も無く
風もない
日射病になると即座に
農作業やめて急ぎ帰宅
 
頭が痛い
 
 
 
 

 
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難しい人参の栽培

2024-06-25 | 家庭菜園

去年五寸人参を電柵内に
栽培して鹿にも食べられず・・・

だが
発芽は飛び飛びで
未熟だったりで割れたりで
満足なのは10本ぐらいの少量
がつかりだった
 
煮物、サラダ、漬物、etc 
人参らしい独特の味と色が
料理には欠かせず
大量生産しなければと
今年は書物など読み
念を入れ栽培
自給自足を目論んだ
 
そして鹿に喰われない様
またもや電柵で囲い
ネットをかぶせ
水やりを毎日行い
芽吹きを期待したが・・・
 
日照り続きで砂漠状態
雑草は生えても
肝心の人参は芽が出ず
ヤキモキしての日々です
 
昨夜久しぶりに雨が降ったが
表面だけで地中は砂漠状態
 
しかしよく見ると
髪の毛の様な人参独特の
細い葉が微かに
雑草と競う様に
飛び飛び生えている
 
草取りをしなければと
か弱い新芽の人参を残して
雑草を指でつまんで
間違って人参まで引き抜くが
 
わずかの雨でこんなにも違うのか
成長が楽しみな状態であるが
これでは不足なので
あと二列畝を増して植えたが
2週経っても発芽しない
 
また種を撒くか
思案したが面倒だと
手間を省いて
飛び飛びの部分に蒔いて
藁をかぶせ様子見です
 
 
 
さて発芽するか?

それより鹿の親子数匹が
近所の畑に侵入
ジャガイモ、トーキビ、
その他もろもろ喰われ被害続出
我が菜園はまだ無事だが
この先どうか?
心配事が増えた
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西瓜栽培物語り

2024-06-20 | 家庭菜園

今年の気候は
春先暑かったり
寒かったり
寒暖の差が激しかったが
既にカツコウは鳴いて
野菜栽培には適当な季節となった

中でも西瓜は自分の好物でもあり
 マルチを敷いてトンネルを掛け
早めにセットして
一番力を入れて栽培している
 
種苗店で苗を買って植える
体制で待つが
 
 
今年は何を思ったか
よせば良いのに
種蒔きからと粋がって
ポットに種を植え
発芽を待つた
 
トマト、カボチャ、枝豆、小豆、
モロッコ等新芽が
すくすく成長しているのに
西瓜だけは
一ヶ月経っても発芽の気配無く
水やりをしすぎて
ナメクジとかびが出る始末
 
これはまずいとあわてて
苗を購入すべく
札幌市内数店舗種苗店に
電話したが事既に遅し
どこも売り切れてもう入荷も無く
終わりと冷たい
 
今年は西瓜の無い年かと
ぼやいていた
 
西瓜だけにせっかく作った
マルチとトンネルは
無駄だったかと呆然
 
例年盆に西瓜を届ける友人に
今年は西瓜はダメと話したら
農家の多い遠くの由仁町へ行く
ついでに栗山町の種苗店なら
あるかもしれないと
親切にも電話で確かめ
なんと接木の立派な苗を
わざわざ遠回りして
購入してきてくれた
 
早速マルチの畑に
丁寧に植え替え一安心
ばんざ~い
 
成長を期待して
今年も西瓜安泰と喜び
自然に合掌した
 
 
毎日毎日水やりを行い
成長を楽しむ事ができ
友人に感謝しかない
 
 
 
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小豆の栽培 1

2024-06-12 | 家庭菜園

私は小豆が大好きです

洋物より和物が大好物で
羊羹、大福饅頭、おかき、もなか
小豆甘納豆、おしるこ、おはぎ、
赤飯、あずきアイス等々
小豆の使っているものなら
何でもです
 
小豆の香りがぷんぷんする
甘いお汁粉はまさに
一服の清涼剤で
癒しであり満腹感を覚える
 
旅のお土産は
小豆を使ったものなら
何でも買いますが
赤福、空也のもなか等は大好物です
 
そんな事でこの際
自分の作った小豆を
味わいたいと
小豆の栽培に取り組みました
 
発泡スチロール箱に
小豆をばらまき
水やりを毎日続けたら
全部発芽してやったー!
 
 
雨の降る日に
泥んこになりながら
中腰でひと苗づつ植え込み
腰痛を我慢して
120苗植え終わりました
 
 
 
さて
獣たちにも食べられず
美味しい小豆が
正味出来るでしょうか・・・
 
 
 
 
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ルバーブの季節

2024-06-11 | 家庭菜園

数十年前に近所の菜園が好きな人から
畑の片隅に
ただ植えておけば良いと
株分した苗を二株もらった

畑の片隅に無造作に植えたが
他の野菜栽培に夢中で
調理の仕方もわからず
数年ほったらかしていた
 
茎部分の根本が赤くなって
長男の嫁が欲しいと・・・
あげたら
酸っぱみのあるジャムを作ってくれて
これは捨てたもので無いと
栽培に意欲が沸いた
 
最近はルバーブが
ブームだそうで友人は
秋に地中根を株分けすれば
増えるからと教えてくれた
 
日当たりの良い一等地に移植した所
全て元気よく育ち
翌年春には
葉と茎の先に蕾が聳え立ち
他を圧倒する出来栄えで
その生命力に驚いた
 
さてどうしたら良いかと
ネットで調べたら
栄養効果抜群でビタミンK、
カリュム、抗酸化物も豊富で
貴重な栄養源と・・・
 
葉は有毒物質があるが
茎はレモンの様な酸味があり
エグ味もあるが生でも食べられ
レシピも豊富との事
 
赤いルバーブと青いルバーブの二種類
赤いルバーブは信州地方で
貴重な高級食材
青い方が圧倒的に多く
栄養価があるそうだ
 
 
その生命力に驚いたが
どうやら我が畑は青いルバーブ
らしい?
 
生で食べたら筋は残るが
ほどよい酸っぱみがあり
これならジャムには向いているなと
もっと早く目覚めれば良かった
 
 



 
 
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ヤーコンの苗

2024-06-09 | 家庭菜園

去年ヤーコンを10株ほど植えたところ
大量に採れて食べきれず
人にあげたり
越冬して
今も朝サラダに入れて食べているが
好き嫌いがあり食べない人も多い

最近、栄養価がある事がネットで
話題になり人気はでているが・・・

整腸作用等栄養価も高く
越冬したものは甘くて
シャリシャリ感あり
生野菜に混ぜ毎日食べている

耕作地を深く耕して
肥料を加えておけば
手間もかからず
自然、収穫期に大量に採れる
私の菜園にはもってこいの野菜です

そんなことで友人たちに
今年も任せなさいと大見得を切った
 
塊根部に鈴なりの芋ができ
塊根の根元に塊茎があり
そこに翌年芽がでるが
その塊茎をもみ殻の中に埋め
ボイラ-室に置いたため
乾燥してカラカラになり
見事に失敗した
 
すでに苗は店頭にはなく
友人たちに心当たりはと
聞けばすでに遅いので
どこにもないと・・・
 
ある日友人から
二個手に入ったと電話があり
早速持ってきて何よりも嬉しく
これで今年は大丈夫と・・・

素人の友人は誰に聞いたか曰く
保管方法は籾殻でなく
おがくずに埋めると水分があり
いいとのこと
あとは氷点下にならない温度で
保管することが大事であると・・・
 
こともあろうに
まだ数が足りないだろうと
以前より大きな苗を
親切にも持ってきた
 
 
今秋、収穫時に
塊茎の保存に注意して
来年できた暁には
皆んなに苗を差し上げて
どうだと自慢したいが・・・
 
 
 
 
 
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電柵の恩恵

2024-06-04 | 家庭菜園

20年前売りに出ていた原野を
機械力を使わず開拓して畑にしたが
もともと鹿、アライグマ、狐等の
棲家を奪った事になる

西瓜、トーキビ、枝豆、人参等
無農薬有機栽培で汗をかいて
作ったものが
旬の頃に間違いなく侵入
根こそぎ喰われ意気消沈です

息子に話したら電気柵が有効と
電柵一式持って来て
自ら畑にセットしてくれたのが
5年前でした
 
それから電柵内は
トーキビが喰われた以外
被害はなく3年過ぎました
 
注意する事は
電線下部の雑草が伸びて
電線に触れショウトする為
毎日毎日刈るのが
面倒なくらいである
 
安心して野菜栽培が
できる様になったが
電柵外では枝豆等被害はあり
相変わらず戦々恐々です
 
去年の秋に雪が降り始め
電源を切った電柵は
撤去し無くてもと
楽を決め込み
一冬雪中に残した
 
雪解けが終わり
畑に行ったら
FRPポールは全て折れ
無惨な姿で全部廃棄する事になった
 
ポールやらクリップを扱う
専門業者を探し
新たに購入する事にしたが
自分の不始末で余計な金を
散財することになりました
 
考えてみると農家の人たちは
気候に一喜一憂して
獣類に侵され
成り立つ大変な仕事と認識

野菜は値段が高くても仕方がないと
納得しましたが
自作野菜はその数倍かかり
趣味だから仕方が無いと・・・
 
安全安心だけが取り柄と
自分に言い聞かせてます
 
 
 
 
 
 
 
 
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ゴボウの栽培

2024-05-26 | 家庭菜園

ゴボウは
シャキシャキした歯応え
独特の香りで
きんぴら、けんちん汁の汁物等
出汁も出て
日本料理には欠かせない

そんな訳でゴボウに魅了され
寒冷地の我がほっとけ農場でも
栽培できたらと
野菜本を読んで
挑戦する事にしました
 
根が長くなるので
深く耕やかす必要があり
20㎡程掘り返し
石は出る
イタドリや笹の根が這い
苦労の連続でした
 
石灰を蒔き堆肥を加えながら
汗は滲み腰は痛く腕力は衰え
土作りにまる2日もかかって・・・
 
ゴボウ種買いに
種苗店へ出かけたが
北海道では作る人はいない様で
どこも種はなし
散々探した挙句やっと
手に入れホッとしたところです
 
一晩水につけて株間20cmに
4、5粒点蒔きして
薄く土をかけ
乾かない様ネットで覆い
うまく発芽するだろうかと念じつつ
合唱です
 
天候を睨みながら
草むしりや肥料やりなど
まさか獣類には食べられないと
思うけど・・・
 
二週間後に雑草とともに
小さな双葉が発芽して
感激です
 
これから大きくなるまで
色々困難が待ち構えるが
立ち向かわなければと
成果が楽しみです
 
次回は収穫時に続報・・・
 
 
 

 
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GWは今年も安近短だ

2024-05-06 | 家庭菜園

大型10連休はどうすると
巷では大騒ぎです

札幌市内は観光客が 
キャリーバックを引いて
バス内では通路を塞いで乗車できず
次のバスまで待機散々の様です
 
年金生活者は一年中GWなので
何も混雑するGWは避け
高速道路情報など気にしながら
にんまりして
静かに過ごす事にしている
 
今年は例年より早く
畑の桜も満開になり
花見がてら家庭菜園に集中して
究極の安近短をと・・・
 
 
作業は石灰蒔きから始まり
草むしり、耕運機かけ、
肥料施し、薪割り、肥料の買出し
畝作り、種蒔きと
やる事は盛り沢山
朝から晩まで次から次へと・・・
 
顔は陽に焼け腕はモリモリ
汗が滲み、腰は痛く疲れまくり
老木桜の木陰で
天を仰いで一休みです
 
 
畑を見回すと千本ネギが
去年から勢い良く成長して
食べごろです
今晩は晩酌の逸品にと
若ネギを
収穫して家路に・・・
 
 
旬ネギは油で炒めて
塩胡椒で味つけ
まず一杯ほろ酔い気分
まさに安近短のGWです
 
 
GW開けは酷使した身体を
ゆっくり休むため
温泉泊でもと計画して・・・
 
満たされる・・・
 
 
 
 
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