6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

もう一人の五百羅漢

2007-08-08 | 日常

一昨日のブログ「我が家の五百羅漢」好評につき
また一写
肌に纏わりついた青ごけも
からからに乾き
ほっぺもまっかっか 可愛そう 



「炎天下で暑い」と五百羅漢さん
ベソをかきながらおっしゃっているので
しつこく接写 ハイポーズ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弟切草の実

2007-08-07 | 日常
おとぎりそうの名前の由来は
弟が薬草の秘密をもらしたので
兄が怒って弟を切り殺した
平安時代の伝説だそうだ

我が家の南面 日当たりの良い岩間に
黄色い花を咲かしたと思ったら
突然、大豆大の赤い実を
五弁の花びらの中央につけ
花弁は緑に変わっていた
よく見ると枝も朱色に変わり
葉は透かすと黒点が見える
弟を切った時の飛び散った血だそうだ 

なにか曰く因縁があり
夏の夜の物語にはうってつけだと思うが
赤い実は昨今 岩の間で  
紅一点の異彩を放っている

うつ病、鎮痛剤、等々薬効があるんだそうだ 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の五百羅漢

2007-08-06 | 日常
自然観のある陶皿に植えたこけが乾いていた

毎日散水するが
じょうろの水ではなにかいまいちだ
生気が伝わってこない 

雨が降り続けると
陶皿も雨露に濡れ
コケの緑が燃え
生き変わるから不思議だ 

南天の花びらのひらひら散る下で
心なしか五百羅漢も生き返ったようだ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トウキビの雄花・雌花

2007-08-05 | 家庭菜園



今年は雨が降らず成長が遅く心配したが
ここに来て雨続きでほっとした 

ある日 
トウキビの茎の頂上に雄花の穂が
一斉に咲いていた
花としてけして綺麗とは言いがたいが
蜂や雲が多くまつわりついていたので
多分甘く美味しいのだろう 



やがて雄花は
茎中間の葉の付け根の雌花の絹糸に
落ちて立派な実が3週間後に食せる筈だが
今年はどうか 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨中のあじさい

2007-08-04 | 日常
庭に咲く在りし日の がくあじさい 


今日は雨、一昨日からどう変わっているか
眺めてみたら
ピンク色に変わつつ額片が数個落ち
色あせて濡れていた  


色が変化するのは
土中にあるアルミにあるそうだが
多いと青紫になるそうだ

花言葉は「移り気」「心変わり」と言うが
どこか日本の風土を象徴している
原産地は日本らしいが  関係ないか



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブロッコリー

2007-08-02 | 家庭菜園
ブロッコリー
今年も虫に食われ葉っぱは
見るも無残だったが
花蕾はしっかりうまそうに成長した
虫も花蕾は嫌いなのか?

ならば人間様がと
一番上の大きな花蕾をとると
わき目に蕾みがつき
それもやがて食べられるから重宝だ

おかげで毎朝食卓は
甘味の新鮮野菜が食せる 
感謝 感謝 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑の雑草 レースフラワー

2007-08-01 | 家庭菜園

日照り続きでも雑草は元気が良い
畑のあちこちで我が世の春とばかり
咲き誇る

引き抜こうとすれば途中で引きちぎれ
根っこは残る
するとまた成長し小さな蕾をつくる



呆れるばかりの生命力だが
花は純白、大きいのは直径8cm程だが、
名前が解からず、図鑑で調べた結果
多分レースフラウワァーというらしいが
花の径が大きすぎたり
葉が違ったりで正解であるかどうか?


気になって今朝もう一度下から見上げたら
径1cm内外の花がまとまって
傘状になっていることを発見
間違いなくレースフラワー と結論付けた 
色はほかにブルーがあるとか
我が畑にもブルーも咲いて欲しいが
贅沢か 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする