繰り返します(老人は同じ事を何度も言う)。
マスクは、「自己保身」「取得権の保守」「異質排除」「付和雷同」「無意識強要同調空気」の象徴で、かつ「民主主義」の象徴でもあります。諸悪の根源、かもしれません。そしてワクチンが人類を滅ぼす、と予言しておきましょう(笑)。
日本に於ける死者数は、一日平均3000~4000人、月10万人~15万人(←寒い季節)。もちろん老人主体で、たぶん肺炎(気管系疾患を含む)は死因最上位のひとつでしょう(おそらくは僕もそれでおさらばする可能性大です)。
そして肺炎の多くは、何らかのウイルスが関与しています(そのあたりの実態や解釈の仕方が現在の混乱の要因の一つのように思えます)。昔も今もこれからも。
「コロナ問題」の発端が、中国武漢というのは、象徴的です。
武漢は、人口数千万の大都市です。「新型コロナ」が無くったって、毎年冬には何万人もの人が亡くなっています(その多くは「旧型コロナ」に関わるウイルス性肺炎でしょう)。毎年春節前の病院は、しっちゃかめっちゃかです(死体がそこらに転がっていたりする)。中国人は、ただでさえパニックになりやすいことですし、一年前の騒動による混乱の度合いは、想像して余りあります。
2019年夏の香港デモ。香港の若者は正義、民主主義は正義、マスクは正義の象徴。香港の町中がマスクに覆われました。そこから半年後、憎っくき中国で、「コロナ」発生。そして、再びマスクが主役。
よく出来ています。