青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

遺書98

2021-01-14 20:12:32 | 香港デモ、新型ウイルス、日記


前回記事、1月16日、コロナ報道一周年に合わせて「遺書第100回」にするつもりで、逆算して適当に「98」としていたのだけれど、あや子さんがちゃんとチェックして、「97」に直してくれていました。それで、今日もうひとつ「98」を追加しておきましょう(笑)。

三世との、ここ数日のやり取りが結構面白かったので、それを載せます。

【三世】
>愛は大事だと思いますが、ジョン・レノンとオノ・ヨーコには違和感を感じてしまいます。
↑注:何の脈絡もなくこんなメールが来たので、

【青山】
>違和感感じまくりです。あれは愛じゃないです。

【三世】
>違和感の理由を教えてください。

【青山】
>たくさんあります。
>スタバもイオンも8時閉店(あと3分)なので、今日は帰って寝ます。
>あいつらは偽物の愛とか平和です。
>その話題は、明日また。

【三世】
>明日待ってます。
>ジョージの陰謀論的にいえばビートルズ時代からユダヤによる芸能界のコントロールが始まったそうです。

【青山】
>そのとおりです。
>たぶんジョージ(ハリソンではない身近なほう)の方が、ジョン・レノンより才能あると思います。

【三世】
>昔から世の中がみえている青山さんはすごいと思います。
>ジョージもすごいと言っていました。
↑注:褒めすぎ。

【青山】
>「ビートルズの正体」みたいなこと書くと、本一冊分になってしまいます(材料は山ほどあるけれど僕にはそれを纏める能力がない)。
>パンドラの箱を開けちゃうと大変なので、閉めたままにしときましょう。
>ちょっとだけ言います。
>ジョン・レノンは、いわゆる「いかにも」な人です(顔みりゃ分かる)。大衆は「いかにも」に弱いですね。すぐに騙されます。
>ビートルズもそこそこ良い曲は作って(あるいは歌って)います。でも、特別なわけではない。
>「いかにも」の空気と、力を持つバックのおかげで、大衆の洗脳に成功したのです。
>ジョン・レノンに才能があるとすれば、その「大衆を騙す」能力でしょうね。
>オノ・ヨーコは言うに及ばずです。彼らの愛は単にHしてるだけで、他は空っぽです。
>コロナと同じです。ジョン・レノンは、マスクみたいなものです。

【三世】
>たしかにジョン・レノンはマスクですね。
>オノ・ヨーコと共にすごい薄っぺらさを感じます。
>海外(特にアジア以外)に住んでる、外国人と結婚してる日本人女性が嫌いです。
>変なプライドを持っていて、大体ブスです。日本で拾い手が見つからず、日本人マニアのブス専外国人をゲットしている感が凄いします。


【青山】
>僕もそう思いますね。
>三世は例外的に素敵ですが(お世辞じゃないですよ)。

【三世】
>ジョージも、ジョン・レノン、ビートルズに関して青山さんの言う通りだと言っています。
>ビートルズの曲は心に響かないとも。
>ただのユダヤの操り人形だったんかもしれないです。

【青山】
>ビートルズを最初に見出したのは、僕の神さまであるベルト・ケンプフェルトです。ハンブルグのライブバーの地下。その時の名前は、トニー・シェルダン&ビート・ブラザース。
>ケンプフェルトが目を付けたのは、ボーカルのトニー・シェリダンとグループリーダーのステュァート・アトクリフでした。それでイギリスに戻って、プロヂューサーのジョージ・マーティン、マネージャーのブライアン・エプスタインのもと、ビートルズとして再デビューします。上記2人の操り人形として。ステュはその直前に亡くなり、トニーは(リンゴの前のドラマーのピート・ベスト共々)メンバーから外されてしまいます。
>イギリスでは、62年からメジャーになります。しかしアメリカでの反応は全くない。イギリスでの大ヒット曲も、全然無視され続けてきました。63年夏になって、イギリスでのNo.1ヒット曲「フロム・ミー・トゥー・ユー」が、やっとビルボードの116位にランキングされます。しかし次の「シー・ラブズ・ユー」は(リアルタイムでは)チャート圏外。
>そこで、(詳細は略しますが)上記マーチンやエプスタインを中心に、裏の勢力?が集結して、大プロジェクトをうった。それがケネディが暗殺された63年秋のことです。
>翌64年1月18日付けのビルボード誌の84位に「抱きしめたい」が初登場します(ジョニー・ティロトソンの最後のトップ10ヒット「トーク・バック・トレンブリン・リップス」がベスト10から滑り落ちた週)。
>そして、3週間後にNo.1に上り詰め、更にベスト5全部をビートルズの曲が独占し、ホット100に一度に12曲を連ねます。
>アメリカ中が、大狂騒の中に包まれ、「文化」の基準が切り替わってしまうのです。ちなみに、アメリカ中のラジオ局が、朝から晩までビートルズの曲をかけ続けた中にあって、カルフォルニアのラジオ局だけは、ビーチ・ボーイズの曲(「ファン・ファン・ファン」)を一日中かけ続けた、という伝説が残っています。
[付記]
>僕は、ビートルズアメリカ上陸寸前の、1964年1月4日に、神戸元町の大蓄レコード店で、ビートルズの曲を3枚買いました(確か「抱きしめたい」「プリーズ・プリーズ・ミー」、およびトニー・シェリダンが歌ってクレジットは「ビートルズ」になっている「マイ・ボニー」)。
>おそらく、日本の一般市民としては、最初にビートルズのレコードを買った一人だと思います。




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遺書97

2021-01-14 12:44:54 | 香港デモ、新型ウイルス、日記


東京は今日も、雲一つないピーカンの快晴ですね。
「都心大雪情報」どこに行っちゃったのでしょう。

同じこと書くの三度目ですが、天気予報が当たらなくなった、いや、正確には、(結果として)「予報」することを放棄してしまっている。考えてみれば、何年か前からの傾向です

大きな自然災害が起こった時、予報できていなければ、強く叱責されます。よって、常に、同じこと「脅威への煽り」を繰り返していれば、致命的な失態からは免れるのです。

「天気予報」に関しては、それもありとポジティブに捉えても良いのでしょうが、世の中全体が、そのようなシステムの中で回っているように思います。

「責任逃れ」「自己保身」「異質排除」「既得権保守」、、、僕の言う「無意識強制同調空気」も同様。

今回(いわゆる「コロナ」)は、「パンドラの箱」を開けちゃった(あるいは透明人間を見てしまった)わけで、収拾がつかなくなってしまっているのです。

「パンドラの箱」は開けない(「透明人間」の存在は敢えて確かめようとしない)。それが日本人としての心構え(君子危ゆきに近寄らず)なのではなかったのでしょうか?

よしんば開けて(見て)しまえば、そこから一気に湧出した「答えの出ない脅威」から、徹底して逃げる(マスク)か、徹底して叩き潰す(ワクチン)か、脳がないわけです*。

「パンドラの箱」「透明人間」を見くびってはなりません。所詮、我々が相手に出来る「敵」ではないのです。愛を持って、仲良くすることですね(そりゃあ、大変にハードな事ですよ)**。

まあ、彼らと仲良くしてると、人類大衆からは仲間外れにされちゃうのでしょうが。

・・・・・・・・・・・・・・

*「パンドラの箱」を敢えて開けたのは、「中国湖北省武漢」がキーワード。「香港デモ」からの流れです。

**本来、夏が暑いのも、冬が寒いのも、当たり前だし。 





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