ヤン・ハクソン、跳馬で金メダルとれなかったね。
確実だと思ったんだけどなあ。前の記事でもヤン・ハクソンが金メダルとるって自信満々に書いちゃったし。
点数を見ると、1本目で減点があるね。ラインオーバーかな? まあ、仕方ない。世界大会ではリベンジしてほしいな。
ヤン・ハクソンは残念だったけど、鄒凱が鉄棒でも金メダルとれたのは良かった。
鄒凱の鉄棒って、難しいことやってるんだけど、一見地味な印象なんだよね。銅メダルの山本選手の演技のほうが派手でダイナミック。
だから今回の鉄棒の採点に文句つける日本人は絶対多いと思う。いい気分のままいたいので、今回は某巨大掲示板には近づかないことにする。「インチキ採点」に怒っている国士様たちがたくさんいそうだから。前回で学習した。
男子の種目別金メダリスト、私は下のように予想していた。
床…鄒凱
鞍馬…長谷川
吊り輪…中国の誰か
跳馬…ヤン・ハクソン
平行棒…日本か中国の選手
鉄棒…鄒凱
きっちり当てたのは床と鉄棒だけだった。
跳馬のヤン・ハクソンは一番確実だと思ったんだけどなあ。
むしろ鄒凱の方を少し心配してた。
個人的にヤン・ハクソンの吊り輪嫌いじゃない。もちろん決してレベルの高い演技ではないんだけど、プルプルして辛そうなところにちょっと萌えてしまったので。
思ったより点出たな、という印象だったのだけど、Dスコアがそこそこあったのね。銀や銅の選手よりDスコアが高かったことに驚いた。
今、一時的にgooブログのアクセス解析昨日が解放されていて、検索ワードが見られるようになっている。
これを見てみたら、体操のマレーシア代表のことが気になってこのブログに来た方が複数いるらしいことがわかった。
マレーシアのアスリート(バドミントン選手)と体操のことを一緒に書いたことがあるから、その記事に引っかかったんだろうね。
この選手のことはアジア大会で初めて知った。気になったので少し調べてみた。
名前はFarah Ann ABDUL HADI。
動画も見つけた。
うん、これは美人だね。
いつか、世界選手権でも見られるといいなあ。