導師(個人的評価:A)
かなり重宝した。状態異常を防ぐ「妖精の加護」にはすごくお世話になった。属性ダメージ半減の「大精霊の加護」もなかなか使えた。
唯一みんなのメガネ姿が拝めるところもポイント高い。
時魔道士(個人的評価:D)
無理して使ってみたけど、やっぱりピンとこなかった。攻撃でも回復でもないっていうのがね。白魔道士以上に打たれ弱いのも辛い。
補助魔法って結構役に立つものなんだろうし、他のRPGでは重宝したけど、このゲームでは今一つ実感できず。メテオの攻撃力は高いらしいけど、これを覚えるまで育てる気になれなかった。
「ストップ無効」のアビリティだけは使えた。ミズチ退治のときに。
ナイト(個人的評価:B)
防御力、攻撃力、HPすべて高くて、行動がものすごーく遅い以外は欠点なし。あと、デザインもカッコいい。凛々しくて強そうな感じに見えてとてもいい。
イデアは最初、このジョブメインで使ってた。防御力が圧倒的なので、入れると全滅しにくくなる。味方を自動的にかばってくれるところもいい。
「両手持ち」は一番よく使ったサポートアビリティかも。物理攻撃系のほとんどのジョブに使えて、攻撃力が格段に上がるので。
ナイトには、魔法剣を発動したあとひたすら「踏み込む」で攻撃させるスタイルで使っていた。このやり方だとかなり防御力は下がるわけだけど、もともとの防御力が高いから問題なかった。
「両手盾」もかなり使用頻度の高いサポートアビリティだった。これを覚えてからは、回復役には必ずこれを付けて防御力を上げていた。
忍者(個人的評価:C)
二刀流にできるのは大変おいしいし、回避率が高いのもいいんだけどいかんせん防御力が低すぎて、ボス戦で使う気にはなれんかった。
忍者の回避力を活かすには短剣を装備させる必要があるけど、短剣って威力弱いから好きじゃなくて。もっと強い武器を装備させたいんだけど、そうすると回避率が下がってしまうというジレンマ。
魔界幻士(個人的評価:C)
どんな武器も使いこなせて、目立った欠点もない。魔法が得意だけど物理攻撃もかなりいける。雑魚戦ではMPの残りを気にせずガンガン魔法が使える。でもなぜかコレっていう決め手に欠けている気がして、結局マスターするには至らず。
このジョブをゲットする頃にはダメージの通りやすさが物理攻撃>魔法攻撃になっているせいもあるかな。魔法で各能力値をアップさせたりもできるけど、これもうまく使いこなせなかった。
魔人(個人的評価:D)
結局活用できずじまい。このジョブが手に入るのは魔法剣士よりずっと後なんだけど、この頃には魔法攻撃の優位性が全くなくなっているんだよね。黒魔法ってコストかかりすぎで その割に攻撃が通らない。
サポートアビリティの「魔法攻撃吸収」だけは役に立ったので、全員に覚えさせた。
魔法剣士(個人的評価:A)
このジョブ自体はそれほど能力値高くないんだけど、「魔法剣」は最強のアビリティだった。他のジョブと組み合わせて使うとものすごい効果を発揮する。
盾や鎧との相性がいいのも◎。
モンク(個人的評価:C)
最初はあんまりピンとこなかった。「練気」を実行しても1ターンしか強くならないし、それもたまに失敗してダメージ負うし、なんだか微妙だったと思った。
でも攻撃力は強いから、ある程度成長させればそう悪いジョブでもなかったかな。
薬師(個人的評価:S)
これはいい。すごくいい。このジョブをゲットしてから、「白黒魔道士」はほとんど使わなくなった。攻撃役と回復役を兼ねられるのがいい。状態異常を治しつつHP回復もできるし。初期ジョブじゃなくてアイテムとお金に余裕ができる頃に使えるようになるからこそいいんだろうけどね。サポートアビリティの「治療の知識」も重宝した。
よく作ったアイテムは「リザレクション(HP満タン状態で復活)」と「巨人の薬(HPを2倍にする)」。特にリザレクションは効果の割にコストも安くて大変良かった。