一人は一人のために、みんなはみんなのために、とでも言いたくなる、わからない言葉だから、協調の意味あいを持つものだろうと、考える。ひとりが、みんなのために、というのは、その一人一人がみんなのためにするわけだから、みんながみんなのためのための、なにかをすることになって、みんなはみんなのためにするという、ややこしさで、そうなると、一人はひとり、ひとりでみんなのためになんかできるかどうかはとても難しいことであるので、とりあえず、ひとりはまた、ひとりのためにだけすれば、そのひとりがまたひとりのためにしてゆけば、ひとりが一人にすることで、みんなにすることになるという、その単純さで、ひとりが一人のためにすれば、みんなのためにすることであるし、そうすると、ひとりひとりがみんなのためになって、そのみんなは、みんなのための、みんなのなんのためにやるのか、ということが導き出されて、それが共通する利益のことであるとなれば、ひとりはひとりのためのみんなにすることは利益のためである。 . . . 本文を読む
天候は
2017-07-28 | 日記
安定しない天候だ。
週末に晴れマークが残ったが、
その明けには、
くもりに傘マークが見える。
どんよりとくもっていて、気温が上がるか、どうか、風は冷たい。
政治情勢には防衛大臣の辞任、関連する自衛隊幹部にも辞任のようす、野党党首にも辞任のニュースである。
女性大臣、女性党首とニュースを聞いて、華やかのことだ、などと言っていられない。
隠蔽工作、虚偽答弁、また、解党出直し、水面下に勢力交代など、変わりもせず、政治である。 . . . 本文を読む
英国がガソリン車の販売を、2040年でやめるという。ドイツ車は2030年までと伝える。
>ドイツ連邦議会で、2030年までにガソリン車などを禁止する決議案が採択される
地球温暖化を防ぐための新たな動きがドイツで起きており、話題となっている。 . . . 本文を読む
ご苦労
2017-07-27 | 日記
>
国語調査
2006年07月27日23:32
怒り心頭に発する、が正しくて、それを、怒り心頭に達する、と答える人が74%
愛想を振りまくが48%、これは、愛嬌を振りまくの43.9%を上回った
お疲れ様と上司に使うのが69.2%、ご苦労様でしたが17.1%となったようだ
文化庁国語課の調査だ
いつもながら答えにくそうな微妙な言葉遣いでのアンケートだ
中日新聞はそれを「誤用心 . . . 本文を読む
Q:日本語では「~に興味を持っている」と能動文を使うのに、英語ではbe interestedと受身文を使うのはなぜか。―― be shocked at~ ~にショックを受ける 英語の世界では、感情は自然と変わるのではなく、必ず原因がある、と考えられているため、興味を持たされた、のように、受動態の形をよく用います。http://eikaiwa-highway.com/passive-voice/ . . . 本文を読む
検索エンジンで、検索にかからないウエブサイトの話題である。それによると、その情報量は、専門家の見積もりによればウェブ全体の9割超に及ぶともいわれる、とあるので、吃驚する。さらに、特別なウェブブラウザを利用しないと閲覧できないウェブがあって、それを、ダークウェブと呼ぶとあるので、それはなあに、と、えっと、違法薬物や武器をはじめとした違法性のある商品やサービスを扱う、とか、犯罪への協力者を募る書き込みだとか、サイバー犯罪などの手口を議論する掲示板なども存在する、そうだ。もっとびっくりしたのには、FBが、そのサイトを同様にして開設しているとなると、もう何が何だかわからない。FBをして、そうさせているものは何かと考えざるを得ない。もっとも、もともと、SNSに意味を見出すものでもないから、これを受け止めて、その事実の存在を横目に置くことになる。 . . . 本文を読む
>20060726 やっと雨が上がった
カテゴリ:思い遥かに
長く降り続いた雨が止んだ。
豪雨だった、全国での被害者が死者24人を数えた。
ところによっては、九州の南部での地域のこと、3日間で東京に降る1年分の雨が降ったとか、1000ミリを超える降雨量に・・・
土石流、家屋の流出、倒壊と家財道具を失った、泥にまみれた映像がニュースで伝えられる。
お見舞いの言葉のかけようもない茫然自失の人 . . . 本文を読む
学部言語コミュニケーション学会の活動は年間スケジュールが決まっていて、総会を経ての議が必要であった。その組織をどうするか、学生運営委員とのかかわりを作り上げなければならない。しかし、自主団体であるがゆえに、学生全体の意思を問う組織のパイプはまだなかったから、それを2001年に向けて考えようとしていた。研究大会が終わってボランティアで委員の活動を続けていこうとするうちに、エンカウンターキャンプの世話役が集まる準備を必要としたので、学会行事ではないものの、新入生を迎える時期がやってきていた。ここで、その準備に問題が生じて、それをゼミの学生に相談をして、従来のボランティアを集めて乗り切ることにした。ゼミ生の協力と言っても、先輩の言語文化のコースと新規学生の言語コミュニケーション学科の学年は異なるのであるから、わがゼミ生にはよく理解をして、手伝ってもらうことにした。このゼミの学生たちはよくその分をわきまえて、ずいぶんと助けてもらったことである。
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