川柳・ボートっていいね!北海道散歩

川柳・政治・時事・エッセイ

伊藤大海・・海の摂理がある!!

2021年07月02日 | 川柳

彼を見ていると、海の波動を感じるのは下記のような環境にあったからなのだろう。

背番号は大谷と同じ17番。

 そして、故盛田幸紀氏(もと投手)の影響もあるとは・・しみじみ感慨深い。

プロ野球選手だって板子一枚剥いだら・・社会的落伍だって待っている。

 

 ボート競技を経験した方々なら頷いていただけることだが・・・1フォーム1フォーム漕ぐことは、風・波・水面のうねり他を瞬時に捉えキャッチしストローク(漕ぐ)のだけれど、伊藤大海の投球の仕方がまるで陸にいながらして・・・海を漕ぐテクニックによく似ている。

 状況判断が優れていなけりゃいけない自然相手のスポーツがマウンドに立っていると彼の足裏に海の摂理を感じるのは私だけじゃない・・・いずれ・・マスコミによって解明されるだろう。

プロ入り前[編集]

祖父と父がタコつぼ漁師の家系[1]に長男として生まれる。父は同郷の元プロ野球選手盛田幸妃と同級生であり、幼少期には盛田から直接指導を受けたこともある[2]

小学校では鹿部クラップーズに所属[3]。中学校では函館東シニアに所属[3]

中学卒業後は駒澤大学附属苫小牧高等学校に入学し、2年春に第86回選抜高等学校野球大会へ出場。初戦の創成館高等学校戦で完封勝利を挙げた。1学年下には若林楽人がいる。

その後は駒沢大学に進学し硬式野球部へ入部したが、1年時の10月[3]に中途退学して退部。翌春に苫小牧駒澤大学(現・北洋大学)へ再入学した。北海道学生野球連盟の規定で公式戦への出場が1年間できなかったが[3]、この間を強化期間と位置付けてトレーニングを積み、2年時に公式戦デビューを果たしてリーグ戦で6勝を記録すると、大学日本代表に選出されて3年時に抑えを務めた[3]

2020年のプロ野球ドラフト会議北海道日本ハムファイターズから1位指名を受けた[4]。日本ハムが北海道に移転した2004年から初めてとなる、北海道出身のドラフト1位入団選手となった[5]背番号17

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする