もう30年ほど前に当社の社員だったX君が今年1月、コロナにかかったことの一部始終の話を聞かせていただいた。
学生の息子さんが札幌で感染し父である彼も感染した。
息子さんはホテルで2・3日で熱は下がったが、本人は高熱が10日くらい続き相当苦しく、解熱剤の座薬のみ投与されるので、「アビガン下さい!点滴してください!」と毎日訴えても投与されることはなかった。
体内の酸素濃度がある数値より下がって初めて病院に搬送される仕組みになっていたようです。
ホテルを出るときには満室になっていたと言うのですから・・今も同じやり方なら・・悲惨ですねー。。。