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水戸の見て歩き

水戸の自販機(1)

2018-10-04 20:12:12 | 水戸

 自販機の進化が進んでいるようで、スマホで決済できたり、ポイントがたまるといったものも出てきたようです。
 以下は、それほど最先端を行くものではありませんが、身近で目についた自販機のいくつかです。

 

看板型
 どうせ店頭に置くのですから、少々費用はかかっても、看板としての役割を自販機に担ってもらおうという、しごく自然な発想から出たスタイルなのでしょう。かなり数が増えてきているようです。斬新で見ごたえのあるデザインが出てくることを期待しています。写真は、めぐみや(泉町2-2-4)の自販機です。

 

キャラクター型
 みとちゃんやアンパンマンの自販機をときどき見かけます。後者は、しゃべる自販機として認知度が上がっているそうです。写真はアクア薬局(袴塚3-1-16)の自販機です。

 

寄付型
 赤十字、ボランティア団体や、ホーリーホック、ロボッツなどに、売上代金の一部が寄付されるという自販機だそうです。写真上は、難病の子供たちを援助する国際的ボランティア団体、メイク・ア・ウィッシュに寄付をするアルファーム薬局(元吉田町1676-2)にある自販機、下はロボッツに寄付をする南町3-6にある自販機です。

 

災害時可動型
 七ツ洞公園(下国井町2243)内にありました。バッテリーが内蔵されているのでしょう、災害停電時にも利用できることをうたっています。

 

ピークシフト型
 飲料等を冷やすことを、暑さの厳しい電力消費ピーク時から夜間にずらして行うタイプの自販機だそうで、ひところ話題になったようです。写真は元石川工業団地にあった自販機です。

コメント
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