コクリュウ(ユリ科)
オオバジャノヒゲという植物の園芸品種だそうで、葉が黒いのでついた名前のようです。花は白ですが実は黒です。
セイヨウニンジンボク(シソ科)
南ヨーロッパから西アジアあたりが原産の植物だそうです。花は青い穂状で、実はコショウの代わりやハーブとして使われるそうです。
チョウジソウ(キョウチクトウ科)
花を横から見ると「丁」の字に見えるのでついた名前のようです。種はすでにさやから出てしまっているようです。
ホトトギス(ユリ科)
花が終わって子房がふくらんできていました。若芽や若い茎は天ぷらなどで食べられるそうです。
ラクウショウ(ヒノキ科)
漢字で書くと落羽松で、羽のような葉が落葉する松という意味のようで、ヌマスギともいうそうです。似たメタセコイヤの葉は対生で、ラクウショウは互生だそうです。気根が目につきます。