ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の実と種(16)

2019-11-07 19:45:26 | 水戸

 

ダイコンソウ(常照寺池脇 酒門町)
 バラ科。ひっつき虫の一つです。キンポウゲ科のキツネノボタンに似ています。(撮影9/4)

 

 

アレチヌスビトハギ(吉田神社裏崖下)
 マメ科。北アメリカから近年入ってきた植物だそうです。実の節の数がヌスビトハギは2節ですが、5節までの、2節以上が多いようです。これもひっつき虫です。(撮影10/30)

 

ツリフネソウ(渡里町)
 ツリフネソウは水戸ではあちこちで見かけます。家庭で植えることのはやった時期があって野生化ししたのでしょうか。(撮影11/3)

 

 

トキリマメ(堀町)
 実のサヤがもっと開くと、その両側に種がついてかわいいのですが、その直前でした。これを見た市道、堀・田野・成沢線では、いろいろな野草を見ることができます。(撮影11/3)

 

ヤマノイモ(堀町)
 ヤマノイモ科。上にムカゴがあって、下に青い実があり、葉の対生も見えます。これも市道堀・田野・成沢線で見ました。(撮影11/3)


水戸の実と種(15)

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