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水戸の見て歩き

水戸の梅の話題(21)

2022-05-07 20:15:00 | 水戸

四斗樽(常磐神社 常磐町1-3-1)
 吉久保酒造の清酒・一品の四斗樽には、梅の一枝が描かれていました。樽だけでなく、壜のレッテルにも梅があしらわれているようです。写真は、常磐神社に奉納された樽の写真です。

 

梅干し(大貫漬物食品 元吉田町2730-4)
 水戸の梅を売り出すために、梅色未来という統一ブランドをつくったようです。これはその一つである、大貫漬物食品の梅干しです。ただ、商工会議所HPの梅色未来のページは、メインテナンス中となっています。すでにすこし食べた後の写真です。

 

梅ソフト(護国神社(見川1-2-1)入り口)
 護国神社の入口で、梅味を練り込んだらしい梅ソフトクリームが、自動車で販売されていました。

 

梅デスク(楽 好文亭喫茶店 常盤町1-3-3)
 好文亭西塗縁にオープンした、楽という喫茶店に、笠間の陶芸作家に作ってもらったという梅花の絵が描かれたデスクがありました。

 

バイカカラマツ(水戸市植物公園 小吹町504)
 バイカ(梅花)と名のつく植物はたくさんあるようです。バイカイカリソウ、バイカシモツケ(リキュウバイ)、バイカウツギ、バイカオウレン、バイカアマチャ、バイカツツジ、バイカモ等々。ウメの花に人気があり、形の上でも印象的なので、名前に付けられるのでしょう。バイカカラマツは、葉がカラマツに似て、花が梅に似ているということからついたそうです。梅はバラ科ですが、これは、キンポウゲ科だそうです。水戸市植物公園の山野草展に並んでいました。

水戸の梅の話題(20)

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