常陸山谷右衛門-「角聖」の生きた時代-(水戸市立博物館 大町3-3-20)
たくさんの資料を展示して、常陸山の姿が見えてくるように企画されているようでした。本人の成績や角界への貢献の大きさなどとともに、郷土への貢献の展示にも力を入れているようでした。会場の解説によると、常陸山橋は2つあって、高欄に像があるものは常陸山がつくったもので、並んですぐ下流にある県道179号線にかかるものは常陸山の親族がつくったものだそうです。そうすると、「水戸・備前堀にかかる2つの常陸山橋」(水戸の橋ものがたり、常陽藝文33を参照しました)は訂正の必要がありそうです。(撮影 10/20)
第18回桜川水系クリーン作戦
桜川の水質浄化や環境保全の事業の一環として行われたようです。300人が参加したそうで、にぎやかな桜川水系の清掃活動が見られました。写真は逆川の桜川合流点近くでの様子です。(撮影 10/20)
かわねや水戸大町店(大町2-1-33)
知事公舎跡に建築されていた、常陸太田市に本社がある、昭和44年創業のかわねやの店舗ができあがってきたようです。店舗面積1,700㎡、駐車場51台というスーパーのようで、11月14日に開業するようです。久しくスーパーがなくなっていた水戸上市にとっては朗報でしょう。(撮影 10/20)
名品ゾクゾク-歴史館の半世紀(茨城県立歴史館 緑町2-1-15)
昭和49年に岩上二郎知事が開設した茨城県立歴史館は、歴史史料の収集、調査研究、展示などをおこなう施設で、文書館と博物館の機能を持っているそうです。今年は50周年になるそうで、その記念の企画展が現在行われているようです。立原杏所筆の徳川光圀像、林十江筆の木の葉天狗図、大政奉還上意書等々、多くの貴重な歴史史料が展示されているようでした。(撮影 10/23)
ホームレス(水戸駅南口)
ホームレスの人が柱の下に置いたものが移動されていました。今日は12:30に石破茂総理が田所よしのり衆議院議員応援のために、水戸駅南口の水戸駅南口さくら東公園に来たようで、そのための警備の一環だったのでしょう。ここ数年で2人の総理が襲われているので、警備は厳重になっているのでしょう。(撮影 10/23)