昭和の自転車(水戸市立博物館 大町3-3-20)
昔の自転車は、いかにもがんじょうそうで、黒っぽくて重かったという記憶があります。フレームが、強度の高いダイヤモンド型という、三角形を2つつなげた四角形だったようです。もっとも、昭和30年代には女性でも乗りやすいスタイルの自転車もできたようです。
アイスキャンデー売り(茨城県立歴史館 緑町2-1-15)
アイスキャンデー、豆腐、紙芝居、焼き芋販売等に使われたり、リヤカーをつないで荷物を運んだりしたようです。写真は、安部朱美創作人形展「昭和の家族-伝えるこころ-」で展示されていた作品です。
三輪自転車(百年百貨店 元台町1561)
安定感のある三輪の自転車で、荷物を運ぶにも便利なようです。トライクとかトライクルなどというようです。写真の自転車はそうとう古いもののようです。子供の三輪車よりは少し大きそうに見えます。百年百貨店(予約制になっているようです)に置かれていました。
コカコーラ名入(アダストリアみとアリーナ 緑町2-3-10)
以前、コカコーラのロゴが印刷された小型自転車がレストラン入口に置かれていました。折りたたみ式自転車のようです。
みとちゃり(水戸駅駅南口広場)
みとちゃりは、電動アシスト自転車が使われているようです。写真で見ると、ヤマハ製のようで、1回の充電で、強モードでも62km走れるようです。ステーション一覧を見ると、だいぶ数が増えているようで、現在市内に43ヵ所あるようです。