水戸市内にはいろいろな観測所があるようです。それぞれに、私たちの日常生活に役立っているのでしょう。
自動車排出ガス(大工町 大工町信号あたり)
交番の脇あたりです。高度成長期あたりに、このあたりは自動車の排気ガス問題が指摘されたのでしょうか。大気汚染常時監視情情報として1時間ごとに速報値が公開されているようです。
気象と土壌水分(吉田古墳 元吉田町345・347)
八角形で、しかも、壁画がある古墳ということで、保存のための観測がおこなわれているようです。
水位(新川にかかる木橋 渋井町信号近く)
水位を送信するタイプの観測機器のようですが、あちこちの橋で見られます。
水位(涸沼川(ひぬまがわ)の那珂川合流点近く 川又町)
これも水位観測の施設のようですが、大きな川だけに観測機器の規模も大きいようです。
水位、流量(水府橋脇 根本1)
何度も水害があった水府橋付近ですので、当然、観測機器が設置されているようです。
放射線(常澄老人福祉センター 大場町472-1)
茨城県設置の放射線測定局は、水戸市内に4カ所あるようです。
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