オオデマリ(水戸市植物公園 小吹町504)
別名テマリバナで、大ぶりな白い目立つ花を咲かせるようです。写真の中央にあるのは蕾です。コデマリはバラ科で、オオデマリはレンプクソウ科だそうです。(撮影3/22)
イチョウ(水戸八幡宮 八幡町8-54)
境内にある国の国の天然記念物であるオオイチョウに、小さな若葉がたくさんでて、樹木全体が若々しい黄緑色に染まっていました。(撮影4/14)
タブノキ(鯉沢緑地 元吉田町642)
照葉樹林の代表的な木の一つだそうです。槍のようににょきにょきと伸びてゆく若葉の様子は、見ていて楽しいものです。成長した葉とは大分違った感じの若葉でした。ドングリは炒って食べるとおいしいようです。(撮影4/28)
イヌガヤ(逆川緑地 千波町)
イヌガヤは、カヤと違って葉先にさわっても痛くないようです。今は花盛りの時期のようでした。(撮影4/28)
カツラ(逆川緑地 千波町)
赤みがかった小葉はかわいく感じます。ハート形の葉も多いようです。葉には香りがあり、抹香の原料になるそうです。(撮影4/28)
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