水戸の雲(2)

　水戸の施設と花の組合せを見るのは楽しいものですが、雲との組合せを見るということもありそうです。下はそのいくつかです。

 

大手門(三の丸2)
　今回は、どれも冬の雲になったようです。これは11月の雲ですが、積雲なのでしょうか。大手門と雲の取り合わせはよさそうです。裏側からの写真です。(撮影R2/11/8)

 

第二中学校(三の丸2-9-22)
　冬の雲は氷の粒でできているそうで、そのため輪郭がぼんやりすることが多いようです。写真右にあるのは、第二中学校敷地内にあった彰考館の碑(左)と大日本史編纂之地の碑(右)です。旧二の丸には学校がいくつかありますが、多くは出入口に城門が建てられているようで、これもその一つです。(撮影R3/1/2)

 

アートタワー(五軒町1-6-51)
　夕日で染まった冬の雲です。水戸市民センターの屋上は、雲を眺めるのにもむいているようです。(撮影R6/12/29)

 

好文亭(常盤町1-3-3)
　ちょっと見えずらいですが、紅白の梅が咲きだした猩々梅林から見た好文亭と雲です。少し気温が上がると、梅の花の開花は大きく進むようです。(撮影R7/2/26)

 

護国神社(見川1-2-1)
　これも今日見た景色です。急に暖かくなって、なんとなく春の雲を見ているような気がしました。護国神社ではひな人形展が開催されていました。(撮影R7/2/26)

水戸の雲(1)