ナムチェバザール(末広町2-2-7)
これは平成18年の写真ですが、もっと前から、店舗の壁にボルダリングが整備されていたようです。(アウトドア専門店・ナムチェバザールの開業は平成8年だそうです。)ナムチェバザールは、人形の祐月という明治23年創業老舗の別会社のようですが、経済産業省「地域未来牽引企業」に選定されているそうです。
好文亭 竹の間(常盤町1-3-3)
弘道館の壁に和紙が貼られていることはよく聞きますが、偕楽園好文亭の竹の間でも和紙が使われているようでした。竹の間や梅の間は、明治になって、柵町にあった中御殿の部屋を移築したそうですが、その際、弘道館にならったのでしょうか。この建物部分は昭和47年に復元されたようですが、たぶん元通りに建て直されているのでしょう。
大手門(三の丸9)
令和2年に復元された大手門ですが、数年を経て、壁の色が過ぎた時間をあらわし始めているようです。1層にある縦横に貼られた厚板壁の色具合をご覧になってください。この板壁が今後どのように変わっていくかも楽しみです。
つぶやきの壁(水戸芸術館 五軒町 1-6-8)
水戸芸術館で令和3年に開催された、「3・11とアーティスト 10年目の想像」展で、出口付近に、つぶやきの壁という感想などを貼ってもらうスペースがありました。こうした場はいろいろなところでふえてきているようです。
駐車場工事現場仮設ハウス(千波町36.369896, 140.452405あたり)
千波湖西岸にあった、旧・ボーリング場跡に整備されつつある駐車場の工事現場にある、仮設ハウスの壁に壁画がありました。こうしたものでも絵が見られるようになってきたようです。
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