ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸のロウバイ

2024-01-13 21:15:15 | 水戸

 ロウバイが見ごろのようです。江戸時代初めに中国から入ってきたそうです。梅の字がある蝋梅ですが、梅の仲間ではなくて、クスノキの仲間だそうです。ロウバイという名前は、中国名・蝋梅からのようですが、花が蝋細工のようだということのようです。

 

桂岸寺あじさい広場駐車場(末広町2-3-15)
 駐車場の隅で咲いていたロウバイです。ロウバイは花の中が黒っぽい赤のようですが、写真のような黄色だけのソシンロウバイ(素心蝋梅)が現在は一般的なようです。

 

妙真寺(河和田1-1646)
 咲きかけている蝋梅です。この木では、葉がたっぷり残っていました。

 

元吉田町
 百樹園近くで見た、花の中心部が赤いロウバイです。ただ、百樹園にロウバイはないようでした。

 

常照寺(元吉田町2723)
 本堂の前あたりにある2本あるロウバイのひとつです。まだ、満開にはなっていないようでした。この木も葉がある程度残っているようでした。

 

常磐町
 偕楽園近くの民家で見たロウバイです。まだ開き始めのようでしたが、ソシンロウバイのようでした。

 

偕楽園(常盤町1-3-3)
 正門である黒門近くにある、梅園入り口近くにありました。年末のブログでご紹介したロウバイですが、これはソシンロウバイではありませんでした。

 

水戸市植物公園(小吹町504)
 植物館近くにあるロウバイです。これもまだ、半開の状態でした。園内にある滝の付近にもロウバイがありましたが、それはソシンロウバイで、そのほうが開花が進んでいるようでした。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水戸の牛乳 | トップ | 水戸の火(2) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

水戸」カテゴリの最新記事