水戸のコブシはすでに盛りを過ぎたようで、茶色が目立ったり、花びらがだいぶ落ちているようです。花のさきがけの一つということもあるのでしょうが、水戸ではウメは当然としても、コブシも好まれているようで、あちこちで見ることができます。
飯富町(36°26'02.7"N 140°24'55.8"Eあたり)
崖下の細い道から見あげたみごとなコブシです。低地と高地で構成されている水戸ならではの風景です。
桜川緑地(36°21'57.7"N 140°26'38.9"Eあたり)
好文橋の下をくぐって少し進むとコブシが何本も咲いていました。
飯島町(36°22'15.4"N 140°23'31.5"Eあたり)
飯島町鹿嶋神社近くにある信号を曲がった所にあります。びっしりと花がついた大木でした。
茨城県庁前庭(笠原町978-6)
写真左手前もコブシですが、この木はすでにあらかた散っていました。背後に見えるのは茨城県警察本部ビルです。
徳川ミュージアム(見川1-1215-1)
夕方のほの暗い中に、白いコブシの花が浮いているように見えてきれいでした。徳川博物館通り側の斜面にはえています。
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