ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の顔ハメ看板(3)

2024-03-15 20:39:49 | 水戸

 

水戸市役所(中央1-4-1)
 オセロは水戸発祥のゲームだそうですが、水戸市役所にオセロの顔ハメ看板がありました。顔は上方にあるみとちゃんの頭になる、わらづとから出すようです。市役所南側には、大型の3台のオセロが設置されています。写真を撮ったのは令和3年です。

 

大手門前広場(三の丸1-7-3)
 令和4年に行われた、大手門ノ夜市で、親子の武士をかたどったらしい顔ハメ看板を見かけました。看板に描かれた角櫓(すみやぐら)は、メガネをかけているようです。

 

偕楽園(常盤町1-3-3)
 今年の偕楽園梅まつりで、郵便局の販売所に、「顔出しはがき」がありました。写真では、切手部分に背後の景色がたいへんきれいにはまっていて分かりにくいのですが、切手が大きめな穴になっていて、腕を出す姿が撮影できるようになっているようでした。新しい趣向のように見えました。

 

京成百貨店前(泉町1-6-1)
 先日、水戸の梅まつりの一環としてなのでしょう、70グラムの納豆用大豆を正確にわらづとに詰めることができるかというイベントがおこなわれていました。その脇に、水戸にある納豆店の顔ハメ看板が並んでいました。大豆を中で発酵させて納豆にするわらづと(藁苞)は、水戸では今、福藁プロジェクトという、米農家と福祉施設の連携によってつくられているようです。

 

壱の木戸(宮町1-7-31)
 水戸駅のエクセル南4Fにある、壱(いち)の木戸という、つけ麺店の前にも顔ハメ看板が置かれています。

水戸の顔ハメ看板(2)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水戸の古木(19) | トップ | 水戸の梅大使が着ていた着物 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

水戸」カテゴリの最新記事