アカシデ(水戸市役所 中央1-4-1)
カバノキ科。シデの木をソロというそうで、アカシデはアカソロともいうようです。(撮影 R2/1)
メグスリノキ(千波公園少年の森 千波町508-33)
ムクロジ科。昔は樹皮を煎じて目薬として使われたそうです。脇に献眼顕彰碑があるので、その関係で植樹されたのでしょう。(撮影 R2/1)
カリン(偕楽園 常盤町1-3-3)
バラ科。漢方で、実は木瓜(もっか)といって、咳止め、利尿などの効能があるそうです。(撮影 H31/2)
アカメガシワ(逆川緑地 千波町)
トウダイグサ科。新芽が赤くて、昔、食物を盛ったカシワの葉に似ているので代わりに使われたからだそうです。(撮影 R1/12)
アラカシ(逆川緑地 千波町)
ブナ科。葉や枝振りが粗(あら)っぽいのでいわれたそうです。葉の先半分に鋸歯があるのが特徴のようです。(撮影 R1/12)
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