六角の土台(水戸八幡 八幡町8-54)
お食い初めに、水戸八幡本殿周りの黒石をおかずとして使い、丈夫な歯が生えることを願ったそうです。行事の済んだ石を返す石の入れ物の台石が六角形になっていました。
石幢の六地蔵(十一面観音堂 旬菜味嘉久(東前町1210-10)近く)
六地蔵を刻んだ六角の石幢(せきどう)だそうです。常照寺、茨城県立歴史館や、大井神社などでも見ることができます。
六角の石垣(常磐神社 常磐町1-3-1)
明治6年に築造されたらしい、本殿周囲にある端正な六角石垣が東照宮にあります。これだけきれいな石垣はめったに見ることはありません。
六角の柱(ラ・フォンティーヌビル 泉町3-7-30)
平成13年に建てられたビルの吹き抜け部分にある、六角の龍頭のある石柱です。たぶん明治以降の笠原水道の蛇口を意識しているのでしょう。
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