ピーちゃん・テイル クリスタル・スカルの王国

2008-06-14 | イラスト
伝説のヒーロー、ピーちゃんが遂に復活


全世界待望の”ピーちゃん”がスクリーンに帰ってきた



『ピーちゃん・テイル』(2006)で、瞬く間にNEW SENSEファンを魅了したインコ、ピーちゃん。
『ピーちゃんテイルデッドマンズチェスト』(2006)と回を重ねるたびにいつしかピーちゃん自身が
本ブログに輝く伝説となった。そして2008年、ついに最新作『ピーちゃん・テイル クリスタル・スカルの王国』が完成。今、巨大なエンターテインメントの幕が開ける!!



ピーちゃん・テイル


クリスタル・スカルの王国
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コーディネイト JUNE '08

2008-06-14 | イラスト

まるで、自信がもてない日々が続いておりました。

コーディネイト面において。

でも、なんか。

ようやく、落ち着いてきたといいますか

しっくりしてきたかな、と思えました。

では、最近の服にまつわる話を・・・


ビームスプラス、ちょこちょこ通っているのですが

サウスウィックのスーツ、ジャケット類

ビルズカーキ等の私の欲しいアイテムに関して

品物の在庫が少ない。取り寄せに時間がかかる。

というつらい局面があります。

パターン・オーダーでもかなりの時間がかかるそうです。

で、オリジナルにと思ってもサイズがないと。

インディヴィジュアライズド・シャツ、トロイこれらのシャツ

ソックス、ベルト、こんなところをここでは揃えようかと。

無難なところでブリーフィングのカーキのバッグ。いいです。


ユナイテッド・アローズでは今回の服ブーム再燃のきっかけとなる

紺ブレをかっていたが、これがなかなか着回しにくかった。

ENGLISH LTDという聞き慣れないブランドのものだが

微妙な具合にやぼったい。

シャンブレイのシャツだったり、ニューバランスのスニーカーだったり

そういううまい崩しにはもってこいのアイテムだった。

2パターンくらいは決まるが、ちょっとしくじるとえらください。

ダサかっこいい、ではなくダサい。しかも不安。

ラルフローレンの少し奇麗なカーキのパンツをあわせてもきつかった。


なんともしっくりこない状態で、補足アイテムとして

バーニーズのニット・タイなんかを探しに行くと

野暮ったい路線に不安を感じたりして。

かといって、今までのようにバーニーズづくしがいいとは思わない。

でもやっぱりその突っ走っている感じはいいなとも思い

その先頭をめざしている方がシンプルなのかな~と思ったり。

たとえオリジナルでもバーニーズの紺ブレにパンツはインコテックスとかで

迷わず選んでいた頃が懐かしい。不安なんかなかったもんな。

店員さんもだいぶ変わってきていて特に誰とも接触せず見回った。

リトル・ベアー氏だとかヨシノリ氏に聞けばあっと驚くアイテムが

出てくるかもしれない。そしたらもうそれでってなるかもしれないけど

やめておこう。去年、一応の満足は得られたし今の僕のメロウな生活

にはあまりにまぶしい。


さて、で久々にブルー・ブルー横浜へ。10年前は毎日のように通った店。

店のすぐ横は開講150周年記念に向けての整備が進んでいた。

あの汚い波止場の風景はなかった。なんだか切ない気持ちになった。

話はそれるが、ハリウッド・ランチ・マーケット周辺には私は継続して

通っていた。年に数回程度。ハイ・スタンダードでスウェットをかったり(ジム用)

していた。しかし、ブルー・ブルーにはほんと、久々に入った。

お店のなかは以前と変わらず最高の空間だった。二階へは上がれなくなり

その分奥に広がっていた。ギワラ店長がいたので近況報告。外に出て

二人で開発途中の港をみて悲しむ。10年分の話はつきなかった。

でもって、最近の僕の服の悩みを打ち明けた。

すると、ギワラさんの目がきらりと光った。

そう、ここにもサンフランシスコというオリジナルの商品があって

それはそれでアメリカン・トラッドのエッセンスをたぶんに含んでいた。

しかし、ギワラさんが取り出してきたのは

ハントブラッチフォードというUSメイドの紺ブレだった。

いやはや、すごいいい!

そしてトロイのシャツもしっかり取り扱っていた。

で、聖林独特の洒落具合なタイ白と赤のストライプ。

ばしっと決まるな~。

ブルーブルーから足が遠のいたのはリアルな服を求めたから。

シンプルなといってもいいのかも。

でも、現在の僕は再びなにかになりきろうとしているのかもしれない。

アメリカ製のタフな服に寄りかかり投げやりだった状態から

タフであることに変わりはないが、そこに一貫したスタイルを決める。

アメリカン・トラッドという。

それは港おとこになりきろうと洒落ようとしていた10年前の自分と

そうは変わらないのかもしれない。タフな服をトラッドに着たおしたい。

モスコットのメガネに原宿ラヴミーテンダーのポマードでオールバック。

それは普通の僕ではない。が、それになりきる。平然と。

で、まるで制服のようになにも考えず着回し

経年変化を感じさせないタフな服を着続け、服と同化する。


で、昨日のコーディネイトはというと

アローズの紺ブレ、シャンブレイシャツ、リーバイスデニムパンツ

そしてクラークスデザートブーツ。

かなりしっくりきた。今日初の組み合わせだったが

うまくいった。気分が良かったので銭湯へ行き

ぐでぐでになるまで湯につかって出て、冷まして

でその服装で歩いた。

んん。気分がいい。


徐々にではあるが、つかめてきた。

再びブルーブルーに通うことになるかもしれないな。

店からも近いし。店にチャリおいて、それでいこうかな。

ジオスのチャリにしようかな。

ホワイトの。

物欲は果てなく続き、金は水のように流れる。



それでは!
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