W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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バードウオッチング(18) 「残された柿をついばむメジロたち」

2007年01月07日 | 自然
 近所の林には自生の柿があって誰も取らずに実っている。いつもその下を通るのだが、ふと見るとメジロが十数羽かわる変わる柿の実をついばんでいる。動きがすばしこく一向にじっとしていない従って写真に収めるとなると正直至難の業だ、でもさすがに白い目の縁と緑の羽根が美しい。メジロは柿やミカンが好物のようだ。けさは七草粥、おいしくいただいたが猛烈に発達した低気圧の影響で風が強く寒い、メジロの好きな花の蜜はもう少し先だ。

分類:スズメ目メジロ科 留鳥  生息地:平地から山地の林・大きな公園など、現在は50円切手のデザインのモデルとなっている、ウグイスと並んで両種とも春を告げる鳥として親しまれている。

コメント (2)
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