W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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節分商戦が始まった  「節分のしきたり店で教えます」

2007年01月25日 | TOWN
 もう近くのスーパーマーケットでは節分の商戦が始まっている。節分はというと厄払い、鬼を追い払うために豆を撒く、WAKIがご幼少の頃は大豆を丸いほうらくをカンテキ(コンロ)に載せて煎ったものだ、巻き寿司の丸かじりは最近普及したもので関西の海苔の商業組合の発案で生まれたと聞いた。そうして節分にはこぞって巻き寿司を食べる。巻き寿司がすんなりと受け入れられた理由は、飾り物と違って人の口に入るもので栄養があっておいしくて手軽だからとWAKIは思っている。
店頭ではごらんのように啓蒙が行われている、*節分はいつ? *節分の行事は何のため? *豆まき? *なぜ、豆をまくのでしょうか? といった具合。巻き寿司の説明は滅法詳しい、こうして2月3日節分を迎え、節分の翌日2月4日はもう立春だ。
コメント (2)
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