諸君は(偉そうに)、毎週月曜日、BS-TBSで放映される吉田類の「酒場放浪記」という番組をご存知か?
作家で俳句同好会を主宰する吉田類氏が、「酒場という聖地へ酒を求め、肴を求めさまよう・・・」をテーマに、
酒場をさすらいつつ各地を飲み歩くといった内容で、酒飲みのオイラは結構気に入っている番組なんである。
で、その氏が、ある居酒屋で旨そうにモツ煮を食べている場面を見て、急に「モツ煮が食いてぇ!」となったって訳。
材料の仕入はカミさん、調理はボク
我が家では、モツ煮の調理はオイラが担当(命令され)で、カミさんは材料を買ってくるだけ、後は食べる人でなのね。
「モツ買っておいたから、後宜しくね」といとも簡単に指図してくれるが、湯でこぼしたり煮込んだりで結構面倒なんだな。
コンニャクも一買ってきてと頼んでおいた筈だが、ちょいとアナタ、コレ、糸コンニャクじゃね?「肉じゃがないっての!」
吉田類・モツ煮とは何の脈絡もないが、今日お茶を飲みに寄った喫茶店「やじろべぇ」でミモザが艶やかに咲いていた。
カミさんも昔はこんな可憐だったような?
ボク、頑張る!
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