現在慣らし運転中のスポーツカブだが、ボーリングした後なんでそろそろオイル交換をしなければ・・・
と思っていた矢先、「余ったから使えや」と言って、昨日T(ラーメン店店主)がエンジンオイルをくれた。
Tがくれたオイルは、HONDA純正「ULTRA-S9」という1ℓ缶で、殆ど使用しなかったらしくほぼ満杯に入っている。
ボーリング後のオイル交換は、フラッシング用として直ぐ捨てることになるから、それがタダとは、有難や、有難や・・・
まさかオイラの事情をTが知っているとは思えないが、余りにもグッドタイミングなんで、気味悪っ!
このブログで悪口を度々書いているんで、Tがそれを知って心変わりする前に、「早く使っちまおうっと!」
金属粉が混じるエンジンオイル
エンジンを充分に暖機運転をしてから、ドレンボルトを緩めると、黒く変色したオイルがドロドロと出てくる。
廃油を入れた器の底に、汚れたオイルに混じりキラキラと光る物体は・・・コレは金属粉か?
タペットキャップが、欠けちまった!
無残な姿のタペットキャップ、どないしょ?
タペットキャップからのオイル漏れが気になっていたんで、増し締めしようとしたところ、キャップがポロッと落っこちた。
それほど強く締めたつもりはない(断じてない!)が、金属疲労でも起こしていたのか?「これは困ったぞっと!」
ボク、頑張る!
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