ここ数年バイクに乗る機会が少なかったが、何か知らんが今年はスイッチが入っちまったようで、バイクが面白くてたまらんわ。
これもツーリングに誘ってくれた友人M氏に感謝である。が、その反面、寝た子を起こしてくれた悪い奴でもあるのだな。
昨日、修理に出していたDT-1が修理を終え我が家へと帰って来た。久々に乗るDT-1は実に面白い。2スト特有の瞬発力と加速には痺れる~~~~っ!
さて、機関そのものは絶好調のDT-1だが、以前自分で治したウィンカースイッチが今一頼りない。グニャグニャとして今にも落っこちてしまいそうだ。
この手のパーツは中々出てこないんだな。そこでオジサン、無い知恵を絞り考えたね。スイッチの下側に当て板を当てれば何とかなるかな?
グニャグニャで今にも落っこちそうな、DT-1ウィンカースイッチ

ホムセンで買ってきたアルミ板 0,8t

3ミリのビスと2,5ミリのドリルの刃も購入

アルミ板をこんな形にカットして

スイッチ下側にビス止めして完成

この修理方法は自己流です。取付ビスが長いと接点に干渉する等の問題があります。良い子の皆さんは決して真似してはいけません。あくまでも自己責任で・・・
あっ、そうそう、修理は、長野市川中島町のモトパーク・トラストさんにお願いしたのね。格安でその上仕事は丁寧、何と言っても技術力は抜群ですぞ。
このブログを観てくれてる方でバイクのあれやこれやで困っている方が居られましたなら、是非モトパーク・トラストさんに相談してみてくれ給え。アタクシが保証いたしますです、ハイ。
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