「キノコ採りに行くから一緒に行くか?」
「行く! 行く!! 行くっ!!!」
ってことで、カミさんとキノコ採りへと・・・
現地にとうちゃこ・・・
「ボクはマツタケの様子を見てくるから、アナタはココでサクラシメジでも採ってなさい」
「へ~~~ぃ」
マツタケ採りから戻ると、カミさんは既にサクラシメジをビク一杯採り終え、ご満悦で車中にて待機中
「マツタケ採ったぞ~っ! 匂いを嗅いでみろ」
「ヤダ! 鼻炎になっちゃう!」
カミさんはマツタケの匂いが嫌いである。「オマエは西洋人か!?」
して、この後、もう2~3か所のキノコ場を探し帰路に就くことに。
「さて、家に帰るが、マツタケは何処に仕舞った?」
「そこ、そこ」
おやつに食べたおはぎの空き箱
「何処だ~?」
「おはぎの中」
「こやつ、パックに入れ匂いを封じ込めやがったな?」
あの尊きマツタケ様をおはぎの空き箱の中だと~っ!? 「何考えとんのんじゃっ! ワレ~ッ!」
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