「良い雨が降りましたねぇ、キノコが出始めましたよ」とM氏より連絡が入った。聞けば、M氏はウラベニホテイシメジを何本か採ったとのこと。
オイラ今日は朝7時から地区の草刈り、そして午後1時から避難訓練があるため、ハイそうですかとお山に行く訳にはいかないんだな。
アカタケ(有毒)?
一通り行事を終えお山へと向かったのは午後2時過ぎ。あちこちとポイントを探すも、食用となるキノコは1本も無し。
この2~3日の雨が効いたのか、有毒、食毒不明のキノコが一斉に出始めたようだ。これは私的感想だが、キノコってのは毒キノコから先に出るようである。
せっかくだからと、食用にはならないが、絵的に面白いキノコの写真を撮ってみた。それが↑のキノコ。小ぶりのキノコだが深紅の色合いが目にも鮮やかだ。
キノコ採りもいよいよ本番となるが、地区の行事・お祭りが目白押し、農作業もやらなきゃならんしバイクにも乗りたいしで、時間がいくらあっても足らんわ。
「山菜の時期は田植え、キノコの時期には稲刈りと、不思議と農繁期と重なるんだな。自然の法則とはそういものだ」と仰ったのはT氏だったか?
↓ のワンコとニャンコを押せ!