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ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

フラッシュバック

2019-08-04 23:28:18 | motorcycle and car
戦後間もない時代に生まれたオイラ、直接の戦争体験は知らないのだが、敗戦によって焦土と化した日本国土の惨状は知らされている。

オイラが幼少だった頃、未だ物が少なかったあの時代、近所のM氏が所有していたスパーカブ(c100)が強烈な印象として瞼に焼き付いている。


時を経て、中学生から高校生へと成長した頃、時代はモータリゼーションを迎え、巷では魅力あるバイクで溢れかえっていた

ある意味、幸運な時代に生まれたということだが、当時、そんなバイク達に魅了され、あれ程夢見たスーパーカブが忘却の彼方へと。

ところが、魚釣りはフナに始まりフナで終わるの例え通り、バイク遍歴(自慢する程ではないが)を経て、2018年発売のC125を機に突然フラッシュバック。

何故か、C125のコンセプトは、初代c100をリスペクトし作られれているそうで、性能は全く違うものの、そのスタイルに当時の面影を見出すことになったのである。



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コメント (2)
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