ジムニーを運転中、突如排気音が「バリバリバリ・・・」とかなりデカイ音に変わった。車体の下を覗いてみると、マフラーのパイプが見事真っ二つに。
完全に折れたエキパイ
少し前から、温泉マーク(?)のようなランプが点灯しては消え、又点灯するを繰り返していたが、あの温泉マークは排気センサーだったのね?
考えてみるに、何年か前、林道を塞いでいた松の倒木を乗り越えた時、下回りをしこたま打ち付けたことがあり、その時亀裂が入ったかも知れない。
その亀裂が徐々に大きくなり、そしてついに折れたということであるな。最近、車の中がばかに排気臭がするなと思っていたが、その謎が解けた。
修理に出してはみたが、果たしてこんな古い車のパーツなどあるんかいな?リビルト品を探して貰うか、無ければ溶接ということにでもなるのか?
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