ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

自給自足を考える

2020-07-24 18:45:10 | daily happenings
三省堂の辞書では、自給自足とは、「必要とする物を他に求めず、すべて自分でまかない、足りるようにすること」とある。

昨晩の酒の肴

昨晩の酒の肴は、キュウリのぬか漬け、トマト、モロッコ、ショウゲンジ(キノコ)と豚肉の炒め物の四品。

豚肉を除けば、全て自分が手塩にかけ育てた生産物で、完璧とまでは言えないが、これも自給自足であると言えないだろうか?

「山のキノコは生産物とは言えないのではないか?」と仰いましたか?生産物とは、人間が労働することによって生まれた物とあるから、生産物で良いのだ。

カミさんは、「キュウリもモロッコも美味しいけど、このトマト、本当に甘くて美味しいねぇ」と感激しておりました。

普段、カミさんからお褒めの言葉を頂くことなど殆どありませんからねぇ、一寸はにかんだオジサンでした・・・エヘッ、頭ポリポリ。

生活が豊かになり、季節を問わず何でも買える時代、酒の肴を目の当たりにし、改めて、自給自足の生活を見直す良い機会でしたな。



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コメント
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