ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

キノコ採り諦め農作業

2020-07-31 19:01:03 | daily happenings
久しぶりの晴れ間、アスパラ畑がどうなっているか気になり様子を見に行って来た。すると、畑の入り口にオガクズがドサンと置かれていた。

春先、ホクト(キノコの会社)に勤務するK氏にオガクズをお願いしてあり、半年待ってくれとのことだったが、早く間に合わせてくれたらしい。

ダンプ2台分のオガクズ

このアスパラ畑は、元々田圃であったため粘土質で畑としては余り芳しくない。そこで、オガクズを入れ攪拌しようと前から計画してたんだな。

早く間に合わせてくれたのは有難いが、オガクズを入れる前にあれこれやろうと計画をしていたんで、予定が狂ってしまった。

オガクズが置かれた場所は車の駐車場でもあるから、片付けないと車を置く場所がない。で、本日の午前中、せっせとオガクズを畑へと運び入れた。

半日運んでこんだけ

オガクズは軽いからそれ程体力を使わないけどね、何せダンプ2台分、この量を一輪車で運ぶとなると、考えただけで気が遠くなる。

だけどね、気が遠くなるなどと呑気なことを言ってられんのだな。うどん食い仲間であるM氏に笑われたくはないから、M氏が気づく前に片付けねば。

今年の4月、堆肥を入れた時、「まるで農業試験場のようだなぁ」とM氏にからかわれたから、「又かい?」と笑われたくはないからねぇ。

あのね、アタクシ、毎日キノコ採りで遊んでばかりいる訳じゃ御座いませんのよ。皆さんの知らないところで農作業に精を出しておりますのよ。



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コメント (2)
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